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【芸術的思考音楽塾 “田野城寿男 塾”  ってナニ?】

~音楽やサックスでココロもカラダも健康ライフ~

「本物を伝えたい…本物に触れると本気でココロもカラダも楽しく踊る」

これは田野城寿男からの純粋な贈り物です。

そして田野城自身がかつて強く願ったことでもありました。

物マネや商業主義が跋扈した音楽業界に納得がいかず、
ならば自主制作しようと、ニューヨークと東京の往復を繰り返し
過労や毎回100件近くの留守電応対へのストレスが溜まり、
結果、心身の限界を超えてしまった約20年前。

やむなくニューヨークレコーディングを中断し、
静養の為、北海道に移住するも肺炎でドクターストップ。

やりたかったことに自ら幕を引いてしまったドン底時代。

「健康でいることが何よりも大切」と痛感し

暮らし方、食事、ココロやカラダとの付き合い方を
全てを見つめ修正してきました。

縁あって、北海道の新聞社や行政機関などから
音楽教育に携わる機会に恵まれ
音楽監督や学園長そしてラジオDJや講演、
執筆活動を行い始めました。

すると、ごく普通のことだと思ってきた知識や考えのあれこれが
「これまで聞いたことがない」
「目からウロコのようだ」
「勇気が湧いた」
などと思いもよらない反響を得、
これまで自分が夢中で生きてきた実体験に基づく考え(タノイズム)が人々の役に立つのだというとを知りました。

そして根っからのサービス精神旺盛な体育会系の田野城は

「リタイアした姿や経験談だけではなく、
 現役の演奏家として這い上がる自分を見せたい」

と50歳を境に現役復帰を決意。

演奏活動と並行して、これまで培ってきた全てを
人々に伝える田野城塾を主宰し、只今全国行脚中。


【一般の音楽教室と田野城塾の違い ってナニ?】
田野城は、幼い頃に父親との死別を経験し、
広島の原爆ドームで育ったことも重なり
「人は何故生きるのか」を考え続けてきました。

ブログ “Tanos Cafe@札幌 「人は何故生きるのか」”

日本の学校や大人達からその答えを得ることができず
その答えを求めるため、3人の師から
音楽を通して学ぶことを決意しました。

彼らに直接会うために、その拠点としてバークリーを選びました。
バークリーが先ではありませんでした。

なぜなら彼ら3人が確信的なものを持っていると感じたからです。
彼らの出す音に全身が打たれる衝撃を受けたのです。

さてロクにサックスも吹けず、
楽譜も読めないまま田野城は試験に臨みましたが
「落ちたな」と本人も感じるほどの出来具合でした。

ところが!

ボストンの名門バークリー音楽院への入学が許可されました。
(世にも不思議な出来事とは本当にこのことです)

そして留学最大の目的だった3人の師に会いに行きました。

学外の生徒ということではじめは断られてしまいましたが、
訪問を重ねることで田野城の熱意が伝わり、
幸運にも彼らから直接教えを受けることができました。

当時、バークリーのクラスメイト達は
「何故、彼らのレッスンを受けれるんだ?!」
と驚きのあまり田野城に尋ねてくるほどだったそうです。

彼ら3人とも口を酸っぱく田野城に言い聞かせたことがありました。

「オリジナリティを追求しろ!」

これが田野城の土台となりました。

コネもツテもないゼロからはじめて、
全てを引き寄せ実現してきた田野城。
他にもここでは語れないほどの
特異で興味深い人生を歩んできました。

私たち運営スタッフは、そんな田野城の存在が、
サックスや音楽ではもちろんの事、
今の日本社会で生きている皆さんの何かのお役に立てると確信し、
お一人お一人にご案内をさせていただいております。

音楽やサックスはもちろんですが、まず自分らしく生き抜くために、

“これでいいのだろうか”
“よく分からない”
“本当は何なのかを知りたい” など、

より良くなる自分を日々求めていらっしゃる
あなたにこそ是非お伝えしたいのです。

一歩踏み出して実物の田野城に会ってみてください♪

必ず「何か」を感じます。
しかも田野城の “気 (パワー) ” を浴びれます!
それが次の原動力になります。

そのために “タノズカフェ” を是非ご活用ください。

こちらは、田野城と好き勝手に語り合う場です(1時間程度)
個人情報は守りますのでご安心ください
費用はカフェ代のみです

タノズカフェお問合せはこちら


【田野城塾の特徴 ってナニ?】

特徴:
3人の恩師から受け継いだものを伝承「点を線にしていこう」
恩師達の訃報に接し初めて田野城は、
彼らから受け継いだもの(点)を
人々に伝え(線)ていくことが使命の1つだと感じます。

サックス界のレジェンド達(マイケルブレッカー、ボブバーグ、スティーブグロスマン、フィルウッズ、デイブリーブマン達)を指導したマエストロ ジョー・アラッド(ジュリアード音楽院サックス科教授)の哲学や

ジョージ・ラッセル(ニューイングランド音楽院ジャズ教授)が提唱したリディアンクロマティックコンセプトは時代を経ても薄れるどころか真理として田野城の中で輝き続けています。

だから途絶えさせてはいけない財産だと田野城は信じています。

テキストには載っていない彼らの本質の部分や想い(エネルギー)を丁寧に伝授していくことが一番の特徴です。

余談になりますが、ジョージは、直筆で田野城のニューイングランド音楽院への推薦状を書いてくれました。
同じ時期に、ジョー・アラッドも直筆でニューイングランド音楽院とマンハッタン音楽院への推薦状を書いてくれました。
デイブ・リーブマンにいたっては「世話をしてやるからニューヨークへ出てこい!」と誘ってくれたのにも関わらず、田野城は日本で音楽活動を開始、結果的に恩師3人の誘いを全て蹴ってしまいました。
まさしく若気の至りと言えるでしょう。

恩を仇で返してしまったような経緯が今、田野城寿男 塾で「彼らのイズム」を人々に伝えている動機でもあります。
“悔悟の情” と感じるのは我々スタッフだけでしょうか…。


▼クラスは大きく分けて3つ▼

(1)リディアン・クロマティック・コンセプト(LCC)
目的:「独学で理解するのは困難」との声を幾つもいただき、
   それまで封印していた恩師ジョージ・ラッセルの革新的なコンセプトを
   分かりやすく解説し理解して実践できるまでを導くクラス。
   もちろんテキストには書かれていないジョージの想いも込めて。
   「自分とは何者なのか?」を音楽を通して追求し、意識の進化へ導き、
   結果、ココロもカラダも元気にこの世をたのしく生き抜いてもらう。
   
※LCCとは?
・中世グレゴリオ聖歌を現代の音楽に照らし合わせて蘇らせる手法
・バッハ以前の思考(自然倍音)
▼LCCを活用している音楽家▼
ビル・エバンス(ピアニスト)、スティーリー・ダン、マイルス・デイビス、
ギル・エバンス、ジョン・コルトレーンなど
世界の実力派ミュージシャンたちが活用し素晴らしい作品を残しています。


(1)_1. 入門クラス (90分)
内容:
・ジャンルを問わない
・バッハ以降の西洋音楽と比較できる
・異なる思考を発見できる
・現代曲を分析できる(ストラビンスキー、シェーンベルグ etc,)


(1)_2. 実践クラス(90分)
内容:
リディアン的思考を用いて…
・あらゆる曲を編曲してみる
・作曲してみる
・演奏してみる

受講生の声:
「これまでの知識では考えが及ばなかった響きに出会えて嬉しい!」
「もっと知りたい」
「今までの与えられた音楽理論のレールとは違って、答えが1つではない」
「う~ん、結局これは宇宙じゃないですか!」
「無限大に広がっていく」
「学べば学ぶほど、自分とは“何者”かを再認識できる」


(2) 田野城サックスクラス(90分 or 120分選択)
目的:
ジョージ・ラッセル(ニューイングランド音楽院ジャズ科教授)
が提唱したリディアンクロマティックコンセプトを応用し、
インサイドからアウトサイドまで
独創的なプレイの考え方や演奏方法を実践的にコーチングする。

サックス界レジェンド達(マイケルブレッカー、ボブバーグ、スティーブグロスマン、フィルウッズ、デイブリーブマン達)を指導してきたマエストロ ジョー・アラッド(ジュリアード音楽院サックス科教授)の教えとは一体何なのかを伝授する。

田野城の実体験に基づいたサックスのベストな練習方法を積み重ねてもらい、ココロもカラダも元気になってこの世をたのしく生き抜いてもらう。

内容:
・伝家の宝刀デイブ・リーブマン直伝のソプラノサックス練習方法
・ヨガや気功の要素を用いた正しい呼吸法や姿勢理解し
 泉のごとく豊かなイメージを使って気持ちよくサックスを吹き
 ココロももカラダもリフレッシュし結果、健康増進につながる
・痛くないアンブシュアで菅体を振動させる
(多くの方が痛みを我慢して吹き続け、結果病気になってやってきます。それを改善します。)
・吹奏楽奏者が悩むジャズやポップスへの実戦的アプローチの仕方
・ポイントを押さえ、思いっ切り気持ちよくアドリブを吹く方法
・基本のコード・スケールを一からしっかり学ぶ
・より独創的な即興演奏方法の提案
・バッハ等、2菅編成でアンサンブルであらゆるニュアンスを掴む訓練
・その他、カウンセリングで要望を聞き問題解決の課題を提案

受講生の声:
「一般の音楽教室とは異なりカリキュラム通りに進めない」
「一人ひとりに最適にカスタマイズされた指導内容」
「まるで花を育てるようにじっと待ってくれるのが助かる」
「知識と教養(テキスト)だけではない肌(振動)でジャッジしてくれる」
「音楽理論も一緒に学べるのがいい」
「オリジナリティを追求できる」
「こんな大きなサックスの音は聞いたことがない」


(3)タノズカフェ (60分)
目的:
より良くなる自分へ向かい、たのしく生き抜く一歩にする

内容:
特異な人生を歩んできた田野城と好き勝手に語り合う場です(約1時間)
音楽のことから人生のアレコレまで
個人情報は守りますのでご安心ください
費用はカフェ代のみです

<2017年3月 改訂>

田野城塾のお問合せはこちら

<田野城寿男プロフィール>

“3歩先をいく異端のサックス奏者”と呼ばれる。
3歩先をいってるがゆえ、田野城の音楽は、
ジャンル分けして説明することは難しい。

クラブミュージック、アンビエント・テクノ、ジャズ、ワールド・ミュージック、ヒップ・ホップ、ファンク、クラシック、現代曲など、様々なカラーが虹のように現れ、デジタルとアナログを融合してゆく。

20年前にモントルージャズフェスティバルにソロ出演した際のオリジナル曲はヒップホップ系クラブミュージックだった。
(未完の自主制作ニューヨークレコーディングの1つも同じ構成)
今、世界で注目されている最先端のジャズシーンはまさにそれである…
しかし田野城は20年前に既にパフォーマンス済み。
“3歩先をいく…”と言われてしまうのは、こう言った理由からである。

また、広島原爆ドームで育った田野城は、
「人は何故生きるのか」をテーマに
講演やオーケストラ・学校の音楽監督など、
小学生から世代を超えて幅広い人々に
「音楽」を通して「人生」を考え
「感動」を生み出す機会を創り出している。

田野城の信念「音楽は、人が人を想う『愛』だ」をモットーに活動に専念。


▼主な活動▼
・78年/ ボストンのバークリー音楽大学入学。在学中、ニューヨークで伝説的ミュージシャンデイブ・リーブマン、マエストロ ジョー・アラッドに師事
・79年/ ビリー・ピアス(sax)と共演
・81年/ マイク・ギブス(作曲家)と共演
・82年/ 作曲と編曲が認められ、ジョージ・ラッセルの門下生となり、彼の革新的な理論「リディアン・クロマティック・コンセプト」を学ぶ。
・85年/ キティ・レコードよりデビュー(六本木ピットイン等、全国ツアー)
・88年/ 日野元彦(ds)スペシャルバンドに参加 (他メンバー:野力奏一(key)、秋山一将(g)、グレッグ・リー(b))
・87年/ サリナ・ジョーンズの日本ツアーにソロ奏者として参加
・91年/ 「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」にソロ出演。この年、特別プロデューサーとして迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城のサックスと音楽を「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認めて抜擢。マイルス・デイビス、レイ・チャールズ、スティング等そうそうたるメンバーの出演する記念すべきフェスティバルになった
・92年/ 記事「リディアン・クロマティック・コンセプトとは何だ!?」(月刊誌『BRUTUS』マガジン・ハウス 2月1日号)
・94年/ 田野城プロデュース:ニューヨークにて、サイラス・チェスナット(piano)、ナット・リーブス(bass)、デイオン・パーソン(drums)とレコーディング
・95年/ 田野城プロデュース:ニューヨークにて、ローレンシアン・ストリングス・カルテット及びニューヨークフィルハーモニーオーケストラのエリック・チャールストン(Perc)とレコーディング
・96年/ ジム・ベアードプロデュースによるアルバム制作を開始。(参加メンバー:ジョン・ヘリントン(G)、ランディ・ブレッカー(Tp)、ロン・ジェイキンス(B)、スクーター・ワーナー(Ds)、ドン・アライアンス(Perc)、マイク・スターン(G)他)
・97年/ 荒木経惟写真展「A人生 」写真展の音楽に起用(コラボレーションビデオ制作)
 日本芸術界から異端視されがちな2人の「人生」をテーマにしたコラボレーション
・97年/ 公開シンポジウム「外から見た十勝」パネリスト出演(十勝民の会 主催)

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肺炎を患いドクターストップにより現役を退く。
静養先の北海道で教育分野に力を注ぎ始める。
教育問題や心の問題などをテーマに、道内各地の講演会に招かれる。
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・99年/ アニメ映画(アメリカTV用)「イメル」の音楽制作 (株式会社サテライト)
・00年/ イラストレーター黒田 征太郎「カキバカ・ライブ」共演
・00年/ 札幌ジュニアジャズスクール音楽監督
    ((財)札幌市芸術文化財団・北海道新聞社主催 -03年)
・00年/ 札幌FMノースウェーブDJ「Cool night crossroads」
・00年/ 帯広FMジャガDJ「Moon light pray」
・01年/ 山本寛斎プロデュース「ファッション元気主義 in Sapporo」音楽監督
・02年/ 帯広南商業高校吹奏楽部音楽監督 (帯広市主催 04年)
・02年/ 北海道立帯広美術館コンサート
・03年/ 十勝わくにこジャズオーケストラ音楽監督(十勝毎日新聞社主催 06年)
・03年/ 帯広FMウィングDJ「田野城寿男のMutant Museum」
・03年/ 音楽ワークショップ(北海道上川郡新得町エリア内小学校:
    佐幌小学校、上佐幌小学校、屈足小学校、富村牛小学校)
・03年/ 音楽ワークショップ(北海道河西郡芽室町上美生小学校)
・03年/ 音楽ワークショップ(帯広聾学校•盲学校)
・03年/ 音楽ワークショップ(帯広養護学校)
・04年/ アースデイ・東京 武田双雲(書道家)と共演
・04年/ フジ・ロック・フェスティバル 出演
・04年/ Motion Blue YOKOHAMA 出演
・05年/ 記事「運命を変えたブルーノートの1枚」
    (PLAYBOY 2005.1号 集英社)
・06年/ 学校法人サウンドアート専門学校学園長
・06年/ 札幌FMノースウェーブDJ&番組制作( -07年)
   「モダン・アート・ミュージアム」(教養ラジオ番組)
   「Real Music Lab」(知的音楽番組)
・06年/ TanoLaboMixオーケストラ音楽監督
    (ヤマハミューズクラブ札幌主催 -07年)
・06年/ 藤女子大学クリスマスコンサート「教会音楽の伝統と今」
    (藤女子大学キリスト教文化研究所 主催 -07年)
・07年/ コラム「楽譜のいらない音楽授業」
    (情報ポータルサイト”北海道人” -08年)
・07年/ 「田野城寿男と行く、N.Yリンカーンセンターツアー」((株)JTB北海道・(株)ヤマハ 協力)
・07年/ 市民カレッジ講座「黒人音楽の光と陰」「Jazzの楽しみ方」(札幌市主催 08年)
・07年/ 札幌大学40周年記念ジャズコンサート「ism×love=hope」
    (札幌大学文学部/「アートプロデュース論Ⅰ」実行委員会 主催)
・08年/ コラム「田野城寿男の眼」(音楽情報誌”札幌ビレッジボイス” -09年)
・08年/ 第3回札幌国際短編映画祭 審査員
    (SAPPOROショートフェス実行委員会/札幌市主催)
・08年/「 LOVE EARTHE LIVE2008 私たちにできること、私たちから始めること」
    ゲスト出演 (芽室町青年会議所)

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「もう一度モントルージャズフェスティバルに出演しよう!」と50歳で現役復帰を決意。
また、これまでの実体験に基づいた音楽教育が好評を得、
音(振動)や倍音そして日本国内では未だにヴェールに包まれている革新的音楽理論『リディアン・クロマティック・コンセプト』を軸とする芸術的思考音楽塾「田野城塾」を各地で開始。
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・09年/ 週刊ヤングジャンプ30周年記念イメージコンテスト審査員
    (集英社主催)
・09年/ 東京丸の内クロスオーバーオーケストラ音楽監督
    (NPO法人大丸有エリアマネジメント協会 協力 -12年)
・09年/ AIR-G’ Beer Meets Jazzy Night in 札幌ファクトリー
    出演&音楽プロデュース(サッポロビール主催)
・10年/ インターカレッジ・コンピューター音楽コンサート(昭和音楽大学)
・10年/ Blues Alley JAPAN 出演 ~ The Veritas with 東儀秀樹 ~
・12年/ JZ Brat 出演 ~ 田野城寿男 Treasure Hunter ~
・13年/ 教則本「すべてのサックス奏者のための基本練習Vol.1」
    (株式会社ストーンシステム StoneMusic事業部発行)
・14年/ 教則本「すべてのサックス奏者のための基本練習Vol.2」
    教則本「すべてのサックス奏者のための基本練習Vol.3」
・15年/ 教則本「すべてのサックス奏者のための基本練習Vol.4」
・15年/ 講座「音楽の再発見 和声や調性のなぞについて」全4回
    (文部省不認可 湘南国立大学校 主催)
・16年/ Motion Blue YOKOHAMA 出演
    ~田野城寿男Band/ Plays The Contemporary Jazz Music ~
    Blue Note NAGOYA 出演 ~ 田野城寿男 with 杉丸太一 trio ~
・16年/ 講演「本当に大切な部分は教科書には載っていない」
   (北海道公立学校教頭会 主催)
・17年/ 札幌交響楽団コンサートマスター(大平さおり)と共演
   (PMFを応援する会)


皆さまの日々のご健康とお幸せをお祈りしております
(スタッフ)

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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