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Tanos Cafe@札幌 「人は何故生きるのか」

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若きロックキーボーディストが
日本の伝統、文化、芸術、教育、
そして明るい未来を熱く語る ♬

久しぶりにマジで日本の未来を語る
青年が僕の前にあらわれ、
魂、イズムに火をつけてくれました。

まだまだ世の中捨てたものじゃないです♬

今のこの時代を冷静に分析してみる…

メディアや力に流され彷徨うのではなく、
失われた(閉ざされた)日本人の心を
どう取り戻せば良いのか?

その為には何をどうすれば良いのか?

それを必死で模索するロッカー!

ちなみに僕はナショナリストではありませんよ。

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社会をよ〜く見渡すと、裏には
搾取する側とされる側の構図が見えてきます。

「常識」といわれるものには
かなりの偽りがあることに気づくでしょう。

自然的、宇宙的視野で眺めてみると
歪さや限界を感じます。

子供達の問題も子供達に問題があるのではないのです。

残念ながら今の日本の教育からは
それらを読み取るのは、
かなり難しくなっていますが…

それは何故でしょうか…⁈


僕は幼い頃に、父親と死別してます。
広島の原爆ドームで育ったことも重なり、
「人は何故生きるのか」を考え続けてきました。

そして私は大学で音楽を通して
考え方、哲学を学びました。

「生きる」と「音楽をする」は同じです。

「愛」そのものだからです。

その後帰国して、
演奏家としてはもちろんですが、
教育現場の学園長としての経験や、
行政機関と音楽教育の仕事をすることで、
より多くの盲点を知ることとなったのです。

しかし一人一人が意識改革をしていけば、
社会を変える力があることも知っています。

そのためには
疑問をうやむやにしたり他人任せにせず
少しの勇気を持って真理を探しだす努力を続けていくこと。

すると同じような志しを持った、
かけがえのない仲間と巡り会うでしょう。

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その小さな第一歩として、僕は
田野城塾」や「Tanos Cafe」で
全国行脚を続けています。

どうしたらいいのか
悩むことはありません

自分の心を見つめて気づき
そして前に進めばいいのです

皆んなでハッピーな人生(社会)に変えていきましょう。

(スタッフ転載)

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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