2017年03月05日
Tanos Cafe@札幌 「人は何故生きるのか」
若きロックキーボーディストが
日本の伝統、文化、芸術、教育、
そして明るい未来を熱く語る ♬
久しぶりにマジで日本の未来を語る
青年が僕の前にあらわれ、
魂、イズムに火をつけてくれました。
まだまだ世の中捨てたものじゃないです♬
今のこの時代を冷静に分析してみる…
メディアや力に流され彷徨うのではなく、
失われた(閉ざされた)日本人の心を
どう取り戻せば良いのか?
その為には何をどうすれば良いのか?
それを必死で模索するロッカー!
ちなみに僕はナショナリストではありませんよ。
社会をよ〜く見渡すと、裏には
搾取する側とされる側の構図が見えてきます。
「常識」といわれるものには
かなりの偽りがあることに気づくでしょう。
自然的、宇宙的視野で眺めてみると
歪さや限界を感じます。
子供達の問題も子供達に問題があるのではないのです。
残念ながら今の日本の教育からは
それらを読み取るのは、
かなり難しくなっていますが…
それは何故でしょうか…⁈
僕は幼い頃に、父親と死別してます。
広島の原爆ドームで育ったことも重なり、
「人は何故生きるのか」を考え続けてきました。
そして私は大学で音楽を通して
考え方、哲学を学びました。
「生きる」と「音楽をする」は同じです。
「愛」そのものだからです。
その後帰国して、
演奏家としてはもちろんですが、
教育現場の学園長としての経験や、
行政機関と音楽教育の仕事をすることで、
より多くの盲点を知ることとなったのです。
しかし一人一人が意識改革をしていけば、
社会を変える力があることも知っています。
そのためには
疑問をうやむやにしたり他人任せにせず
少しの勇気を持って真理を探しだす努力を続けていくこと。
すると同じような志しを持った、
かけがえのない仲間と巡り会うでしょう。
その小さな第一歩として、僕は
「田野城塾」や「Tanos Cafe」で
全国行脚を続けています。
どうしたらいいのか
悩むことはありません
自分の心を見つめて気づき
そして前に進めばいいのです
皆んなでハッピーな人生(社会)に変えていきましょう。
(スタッフ転載)