News(お知らせ!)

Blog(ブログ!)

My Favorite Thing,教会の鐘の音,グレゴリオ聖歌

150524.jpg
       ジャーナリスト 和多田 進 氏

人が音楽を聴いた時に起こる恍惚状態とは…
むむ、何やら妖しい雰囲気が…

そう、この雰囲気と言うのも
眼には見えない波動なのです。

という訳で湘南国立大学校、
本日二回目の講義でした。

実は可聴音域意外の音が大切⁈
骨伝導って⁈ 重低音がポイント⁈

フルトベングラー指揮のベートーベンと
カラヤン指揮のベートーベンの長さが違う理由とは⁈

音が脳へ伝わるシステム。揺らぎの秘密。

などなど…やはり脱線しながらでしたが、
なんとか話切りました♬

本日は三つのバリエーションで演奏された
My Favorite Thing、教会の鐘の音、グレゴリオ聖歌
までは聴いていただけましたが…

安里屋ユンタ、祇園囃子、
サージェントペッパーロンリーハーツクラブバンド、
エジプトラマダンの歌までは…残念また次回!

150524_2.jpg

来月は6月21日です。
振るって参加お待ちしています♬

このブログの最新記事

ブログ内検索
ブログ カテゴリー
現在、902個の記事を掲載しています。
ブログ バックナンバー

myspace.com
MySpace:田野城寿男 »
↑ 楽曲視聴もできます。

音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

携帯電話でもtanoshiro.com!

当サイトは、携帯電話でも閲覧することができるモバイル版をご用意しています。
電車での移動中や空き時間などで、アーティスト田野城寿男の世界、また、田野城が提案する音楽教育に是非触れてみて下さい!
モバイル版
http://www.tanoshiro.com/m/
モバイル版

このページのトップへ
サイトプロデュース:next global jungle