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田野城が考える音楽教育2015.5 「世界をどのように見るか」

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【田野城寿男 塾】には、
初心者からプロ奏者(教職者)まで在籍しています。

サックスだけではなく、ピアノ、ベース、
トロンボーン、フルート、ヴォーカル等、
志しがあればどなたでも
ジャンルを問わずご参加いただけます。

専門学校の授業とは大きく異なります。
技術を教え即戦力を獲得する…
というところだけに目標をおいてません。

物事の核心部分、ヴィジョン、社会との関わり…
などを大切にしています。

一つのものをより深く掘り下げたり、
過去の作品まで遡り、大切なものを分析し合い
時代に左右されない中心となるもの(軸)を教えています。

そうして新たなものを生み出していきます。
イメージとかそういう単純なものではありません。

また一過性のものではありません。
なぜなら音色までこだわって教えているからです。

アーティスト田野城が考える音楽教育。

全く新しい考え方に触れてみませんか?


《5月スケジュール》

○北海道/ 札幌市内
5月7日 (木) 〜19日 (火)

○東京/ 千代田区内
5月21日(木) 〜31日 (日)

 ※90分 or 120分 選択制

☆湘南国立大学校主催
 講座 5月24日(日) 14-16 / at SHOWHALL (藤沢市)

志があればどなたでもご参加できますので、
お気軽にご連絡ください。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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