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塾生が語る!教える!田野城塾とは? _ Vol.3(全4回)

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 (2003年11月25日 北海道新聞 夕刊)

▼大学勤務のH君が語った内容(Vol.2の続き)▼

田野城:
「俺、異端児って言われてるんだけど…」

H君:
「田野城さんは、通常の音楽家のレールに乗っていない
 日本の音楽大学のサックスの先生とはレールが違う

 よく田野城さんはイメージの話をしますよね

 でも僕ら素人にはジャッジができない
 不安になる

 田野城さんの場合は、それができる
 その経験値はどこから来てるのか

 知識と教養だけではないところ…肌で体感したもの
 肌でジャッジできる

 それはきっと、ジョー・アラッドや、
 デイブ・リーブマン、ジョージ・ラッセルが
 芸術家田野城寿男を造ってしまったからじゃないか

 例えば、奇想天外な発想を僕が投げかけても
 『面白いからやってみようか』
 『なんでもトライしろ』
 って言ってくれる

 僕は一般レールに乗ってきた人間なので、
 芸術は仕事にも生活にもフィードバックされる

 別々のものではない

 ただ音楽をするのではない」

 ~続く~

(スタッフ掲載)

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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