2009年07月25日
音の色
今日の東京は暑かったですね。
毎日雨ばかりのどんよりから、
いきなり南国パラダイス☆
頭からバケツの冷たい水を
かぶりたい心境でした〜。
ところで今日は…
田野城東京アドリブクラスが
ついにスタートしました!
「アドリブクラスって何?」
と思われた方へ。
『実技を含めた音楽理論のクラスです。
これは、ロックやジャズ、ポップス、クラシックなど
すべての音楽にあてはまる純粋な音楽理論です。
スティーリーダン、ウエインショーターなどの
楽曲構成となる ジョージ・ラッセルの
リデイアンクロマテイックコンセプトの登竜門』
簡単に言えば、
小さな輪がもっと大きな輪に広がる…みたいな。
今日僕、気がついたのですが、
小中高で習った音楽がインスタントラーメンだとしたら、
僕が教えているものは、麺の素材集めやこねる方法。
幅が広く、奥の深い価値観を体験できるんです。
新しい音の創りにみんなハマります。
「おっ、面白い!」ってね。
そうなんです。そんなことを
やっちゃってもいいんです。
固定概念に縛られることはないのです。
これまた最近気がついたことなんですが、
一般的に販売されている音楽書には
僕の指導する理論などがどこにも
書かれていないみたいです。
うひっひっひ〜!