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関内 KAMOMEライブ!

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横浜馬車道…う〜ん懐かしかったです!!

以前、港の見える丘公園付近にすんでいた頃
元町、山下公園、中華街はもちろん
馬車道、関内、桜木町あたりが僕の遊び場でした。

馬車道の思い出と言えばディスク・ユニオン。
(まだあるのかな?)

時間があれば毎日のように通い
マニアックなジャズのCDを
買いあさったものです。

また中華街、元町と言えば、夜が凄かった。

横須賀に空母が着いたときには、
かなり危険な匂いがしたのを思い出します。

叫ぶ、暴れる、…その他いろいろと。

そんなものだから夜中にSPのジープが何台も
目を光らせて街を走っていて。

ちょっと行き過ぎた海兵隊員を見つけるや否や
すぐさましょっぴいていたっけ。

さて今回出演したライブハウスKAMOME…

中に入ってみて驚きました!!

『おっお~、お洒落じゃん』

ダーク系で統一された店内。
落ち着いた大人の空間。

いろいろな形のソファやテーブルが
無駄なくスタイリッシュに配置され
まるでニューヨークにあるホテルのラウンジ。

ピアノトリオやカルテットで
渋くスタンダードを演奏したら
バッチリな感じだろうなぁ~。

お店の人も気を使ってくれたのか
本番が始まる前のBGMは
エレクトリック・マイルスや
すこし危ないマイケル・ブレッカーがかかっていました。

定刻の20時にライブスタート。

ジャズのライブハウスに
ファンキーなサウンドが響き渡りました♬
客席もノリノリでしたね!

今回は東儀秀樹(ひちりき&ギター)さんも参加。

ステージングもいつもと違う
和やかな雰囲気で進行していきました。

ひちりきとソプラノサックスの掛け合いも楽しかったです♬

聴きにきてくれた皆様
本当にありがとうございました!!

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コメント (5)

ファンキーでハシャギすぎた!!
最初はね、オトナのイメージだったんですケドネ。
でもだんだん何かが崩れたっていうか、なんかプチっと切れちゃって・・・・・。
何故か?って。音がファンキーすぎたんデス。
それともアタシの気持ちがファンキーだったのかしら?
又遊びに行くワ。
大丈夫。関内あたりにお勤めのOLさん曰く。
「なかなか趣きのあるオシャレなお店よ。」
「コジンマリまとまってて、ライブを楽しむのには持ってこいよ。」って云ってたわ。
ここは港町オシャレナ、YOKOHAMA~たそがれ~♪
恋人達が愛を語る・・・・オシャレじゃない訳がありません。
会話もオシャレにね・・・・・。でもファンキーだったわ。

ううん、でもねファンキーでイイノヨ!
だってファンキー長嶋だから。
ファンキー万歳!!

HP見付けてコチラにきました。
楽しかったです。
もう一度やって下さい。

こんばんわ。ボクも先日参加させていただきました。
面白かったです!!
Saxとヒチリキってどんなんやぁ?って思ってたけど、
案外面白い組合せなんですね。
これでスタンダードなJAZZとかやってたらどうなるんだぁ?
って思ってました。
いつもはどんなステージなんですか?
又遊びに行こうと思います。

ミナコさん
また、遊びに来てください。

OSAMUさん
ホームページ見つけてくれて嬉しいです!
また、やります!待ってます!!

atushi さん
意外と良かったでしょ?
いつもはJAZZ、クラシック、クラブ系…
考えてみればジャンルなし。
好きな音を創るだけです。

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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