News(お知らせ!)

Blog(ブログ!)

京都二十四節気

100222.jpg

「京都二十四節気」

京都から東京駅へ移動中、
新幹線座席前の広告コピー。

「その昔、日本の一年は二十四の季節にわかれていました」

うぉ〜何と繊細で美しい日本だったのか!!

「カレンダーのない時代、
 人はどこで季節を感じていたのでしょうか」

そういえば子供の頃は、
季節によって違う種類の魚釣りを楽しんだり、
つくしやぜんまい、タケノコなど、
山に入っては四季折々を感じたものです。

今や日本は暑い春、冷夏、初冬に台風や真冬に雨など
これまで当たり前とされてきた季節とは
ずいぶん様変わりしてきました。


さて今回は…

名古屋でレッスンしたあと京都へ。

京都御苑前のホテルに初めて滞在。

これが古いんだけど、こぎれいで、
まるでニューヨークにある
長期滞在型アパートメントのようでした。

何故か時間もゆったり進む感じで
とても居心地が良かったです。


個人レッスンをはじめ、
4月開催予定の大阪、京都での
セッションクリニックやリディアンクラスなど
打合わせも色々と行い、充実した京都滞在でした。

また来ますね、京都!

京都駅でしっかり買い込んだ
きんつば、桜餅、わらびもち
これから食すのが楽しみです!

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

「お名前」と「メールアドレス」は必須項目になりますが、メールアドレスはサイト上では公開されません。

コメント (2)

 北海道にいるとなおさら春が待ち遠しくて、この季節、いつも待ちきれずにどこか行きたくなってしまいます。
 ところで、田野城さんは甘いものがほんとうにお好きなんですね。では、おいしい「きんつば」の情報をひとつお教えしましょう!
 長野県飯田市の「いとうや」さんと言うお店のきんつばがとってもおいしいのです。東京でも三越の「諸国名産」コーナーで毎週土曜日には販売しているそうです。機会があったらぜひ食べてみてください。
 横浜のライブ、楽しみにしていたのですが、都合で行けなくなってしまい、残念です。でも、私も京都が大好きで、年に何回かは行くので、今度はぜひ京都のライブに伺ってみたいと思っています。
 横浜ライブが素敵な夜になりますように!

まっくさん
「きんつば」情報ありがとうございます!
是非、食べてみます!!
今回のライブ、残念ですね。
次回はお待ちしていますよ!

このブログの最新記事

ブログ内検索
ブログ カテゴリー
現在、705個の記事を掲載しています。
ブログ バックナンバー

myspace.com
MySpace:田野城寿男 »
↑ 楽曲視聴もできます。

音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

携帯電話でもtanoshiro.com!

当サイトは、携帯電話でも閲覧することができるモバイル版をご用意しています。
電車での移動中や空き時間などで、アーティスト田野城寿男の世界、また、田野城が提案する音楽教育に是非触れてみて下さい!
モバイル版
http://www.tanoshiro.com/m/
モバイル版

このページのトップへ
サイトプロデュース:next global jungle