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名古屋で北海道大学

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あのね、今日の夕方新幹線で
京都から名古屋へ戻る途中、
危うく乗り過ごすところでした。

「あああっ!!」

眠らないように曲を聴いていたのに
うとうととしはじめ、

気づいたときには「間もなく名古屋〜」

予定が入っていただけに
本当に危なかったです。ふぅ。


今夜は名古屋のSさんを中心に企画された
「田野城寿男とセッションしよう!」

予想を超え学生から社会人まで
20名近くの参加者が集まってくれました。

会場で「田野城さんですよね」と声をかけられ…

話しを訊いてみると声をかけてくれたその男性は
4年間北海道大学のジャズ研に在籍されていたそうです。

僕の名前は知ってはいたけれど、
一体、どこで演奏しているのか、
全く分らなかった…
お会いするのを楽しみにしていたと。

嬉しいですね。

思わず札幌の話しで盛り上がってしまいました♪


今夜のセッションでは3曲の理論解説をしながら
新しいアプローチの試みを実演&セッションする
という内容で約3時間にわたって行いました。

だんだん皆さん、慣れて来たようで
少しずつ「面白さ」感が僕にも伝わってきました。

そうです、そうです、それです!

終わってから皆さん、すぐ帰ることもせず
最終便の電車がでるまで近くのレストランで音楽談義!

僕もとっても楽しかったです!

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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