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これでいいのだ!!

広島に住んでいた幼少時代、
マンガは僕の友達でした。
週刊少年サンデー、少年キング、少年マガジン
……思えば懐かしい♪

そういえば、あの頃、
おこずかいをにぎっては
貸本屋へよく通ったものです。

文庫本のマンガでいっぱいの部屋は
初めて行く遊園地のように
わくわくしたものです。

今でも貸本屋ってあるのかなあ〜??

たくさんの漫画のなかでも
『天才バカボン』は僕にとってバイブルでした。
あの現実と非現実がミックスしたストーリーに
幼い僕はもう夢中!!!

バカ田大学出身のバカボンの親父の決め台詞
『これでいいのだ!!』は完璧にスゴ過ぎです。

そして天才バカボンの最終回、
これで終わるのか…と思うとさみしくて
何とも言えない気分になったのを覚えています。

何故か今夜、そんなことを思い出しました。

赤塚不二夫さん、やすらかにおやすみ下さい。
ご冥福をお祈りします。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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