2007年03月03日
ピラティスパーティー♪
会場に着いた時は、多くの女性会員で所狭し。
既に場内は、熱気ムンムン。
『これでは、酸欠になってしまいそう…』
一抹の不安を抱え、演奏をスタート♪
弟子の西村君をギターに迎え、
アコースティックデユオライブ。
たんたんと曲を進めて行く。
3曲、4曲と段々こちらも演奏に力が入り始めた。
でも酸欠が心配・・・・なんて言ってる場合じゃない!
来場者のパワーに押されて、
ステージを越え、客席を練り歩きながら、
ソプラノサックスを吹き捲くった…。
気づけば予定終了時刻を大幅にオーバー。
『これだけの至近距離で、サックスの
生演奏を聴いたのは、初めてです』
『迫力のある音色に感動しました』
と、素直な感想をいただいた。
…そう、僕はサックスが出す、
音の振動を感じ取って欲しいんです。
これは、生演奏でなければ体験できません。
演奏終了後、疲れきってアルコールが飲めない僕を気遣って、
清楚な和服の女性が、お茶を立ててくださった。
あまりの美味しさに、もう一杯リクエスト。
皆さんまた、お会いしましょう。
コメント (3)
アルコールを受け付けないほどに疲れた体に、
そっと差し出される一服のお茶。
心憎いおもてなしですね。
久々に「和」の静かさを思い出しました。
投稿者:YOSHIE |日時:2007年03月05日 09:16
いや~あのときは師匠は連日大変なスケジュールで、しかもたくさんの人達が聴きに来てくれて息苦しいほどでした。
はたして師匠は大丈夫なのかな?最後までもつのかな?と思ったのですが結果は素晴らしいものになりました。一旦音楽の中に入ってしまえばそんなの吹き飛ぶのだなあとギターを弾きながら思いましたよ。終わったあとはヘロヘロになっていましたが(笑)。あの抹茶おいしかったですね~。
浄化されましたよ!
投稿者:にしむら |日時:2007年03月05日 10:19
YOSHIEさん
茶道の嗜み…とても和みましたね。
にしむらさん
はい、抹茶のおかわりは僕の体を隅々まで浄化しました。
やはり、普通の人の2倍の量が必要な体格なのかな?
投稿者:tanoshiro |日時:2007年03月22日 22:18