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大阪 たこ焼き道楽 わなか そして今夜はオランダ戦!

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関西版サックスカルテットが始動。

メンバーは、神戸、京都、和歌山。

音大出身の彼らですから
クラシックカルテットはかなり経験豊富。

当たり前ですね。

そして今回、初めてジャズに挑戦!

音楽の枠をもう一つ増やすということは
非常に有意義なことだと思います。

僕はソプラノサックスを担当しましたが、
それにしても皆さん譜面を読む力は流石です。

「スゴい楽しかった」とメンバーから。
 
めちゃくちゃ嬉しいなぁ。

それとは別に、夜は大阪心斎橋で
リディアンクロマティックコンセプトの
田野城塾音楽理論クラス。

音大生や音大卒の方を教えるのは
僕にとっては簡単な事ですが…、


一般の方を教える事は難しい。

だからこそ理解してもらえた時の快感は
僕にとってはとても新鮮で有意義なものです。

マニュアル通りには進めず、
生徒達との質疑応答形式で
進めていきます。

まるで大学のゼミです。

「田野城さんは出し惜しみせず教えてくれますね」

との感想をいただきました。

おぉ〜僕ってそういう感じですか。

自分では意識していなかったので、
新たな自分の一面を知るのは面白いね。

さて、どちらのクラスも
皆さん喜んでくださったのは、
僕にとって本当にエネルギーになります。

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コメント (1)

今日はありがとうございました。
先生の熱意のある言葉ひとつひとつがとても心に響きました。
音楽の出会いも 人との出会いも大切だって
そこからが色んなはじまりなんですね。
劣等性ですがしっかり勉強していきますので
これからも宜しくお願いいたします。

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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