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やったぜっ!AIR-G’ Beer Meets Jazzy Night in サッポロファクトリー

わ〜お!やったぜっセッション!!

090705_1.jpg

DJ TAMAの見事なスクラッチ!
大楽勝美氏の輝く美しい旋律!
Hiro Noguchi氏のパワフルかつエレガントな音色!

しかし誰も予想していなかったであろう、
サッポロファクトリーアトリウムが
なんとお客さんで埋め尽くされました!

皆さん、本当にありがとう!!
僕、本当に嬉しかったです!

ファイナルステージは
すっかり日付も変わって…

090705_2.jpg

DJ TAMAのソロパフォーマンス。
強烈なビートが会場に響き渡る。

舞台裏の特設楽屋では…、

「僕は何をしたらいいのかなぁ?う〜ん」
クラシック界のマエストロ大楽さんが唸った。

一方のHiroさんはニタニタ笑いながら
聴こえてくるTAMAの音に合わせて
入念なウォーミングアップ!

僕は一瞬考えました…。
テナーサックスにすべきか
ソプラノサックスにすべきか。

もちろん、ソプラノでしょう。

そしてほんのわずかな時間、
フリーラッパー達とミーティング。

いざステージへGo!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


『来た人だけが得をする』


前代未聞、

ヒップホップ、クラシック、ジャズ
それに2名のフリーラッパーが参戦しての
大セッション☆

強烈なビートに大楽さんによる
クラシックの名曲がかろやかに重なる。

熱気溢れるHiroさんの
豪快なトランペットプレイが止まらない。

ステージ全体の流れに気を向けていた僕も
ぷちっと切れてリディアンプレイで応酬。

それに負けじとTAMAのスクラッチプレイが炸裂!

そこにラッパー2名がフリースタイルでメッセージを叫ぶ。

全身全霊のパフォーマー達。

「おぉ〜〜〜〜〜!!」

会場が湧いた!

全員が笑顔だった。

090705_3.jpg

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コメント (2)

成功されたんですね!おめでとうございます!
見たかったなぁ。

サッポロファクトリー、会場もお客様でうめつくされ、すごかったですね。すごい!すごい!
その場にいたかった!聴きたかった!横浜でもあるといいのに...。(せめて都内...)

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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