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田野城塾 名古屋編

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名古屋田野城塾のメンバーをピックアップして
今夜はセッションを行った。

マイクスターンの名曲Chromazone。

皆、よく勉強していた。

そこで若干二十歳のギタリストがデビュー。

田野城塾塾生の息子。

イングランドやアイルランドや
スペインを放浪して最近帰国したそうだ。

初参加したけれども、物怖じせずに
自分のテイストで弾いたのは流石だ。

テイストが、なんとなくプリンス。

そうプリンスの匂いがした。
カッコいい。

昨日のリディアンクラスにも参加してくれたんだけど、

そんな彼が僕のこのLCCのクラスを
「こんな面白いものはない!」

と言ってくれた。嬉しかった。

来年海外へ再び旅立つ時までの半年間、
田野城塾生として音楽を楽しむそうだ。

それよりもっと僕が嬉しかったことは、
音楽をツールにして親子が同じ勉強をしていること。

お父さんはヴォーカリスト。
このお父さんは若い頃CDを出しているらしい。

二人の姿を見ていると微笑ましい。
他のメンバーも楽しんでくれたようで
それもまたとても嬉しかった。

そんなこんなで皆でライブを名古屋でやろう!

と盛り上がっている。

田野城塾門下生のお披露目ライブが
名古屋でも来年には行われることでしょう!

連日連夜でさすがにホテルに戻った僕は、
そのままロビーのソファーで眠りこんでしまった。
最高ざんす。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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