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大阪サックスレッスン

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塾生達とレッスンが終わったあとに
お喋りするのが面白い。

皆さん色々考えているのが嬉しい。

西成区で4人に1人が生活保護者。

中毒者数が多いものに、パチンコ依存症。

年間3万人が国内で自殺している事実。
ざっと1日90人…


そういう時代に天下り。


既得権益を利用して誰かを差別したり排除し続ける限り
規制が蔓延る硬直した社会はなくならない。

血液が体内をドクドクと循環するように、
社会もグルグルと循環させ、生命を輝かせ!


ブランド品を購入するのに喜びを持つように、
税金を払うことに喜びを持てる社会になればいい
と語ったHさん。

喜びの持てる暮らしや社会には
一体何が大切なのか?


大阪は橋下さんになったのだから、
そろそろ私たちも本気で怒らなければ。


怒りと言えば、森田芳光さんの「バカヤロー2」。

僕はその映画に出演したことがある。


あれは川崎の商店街で夜中に撮影。
ストリートでテーマソングの曲をサックスで吹く。

もともと六本木のレコスタでテーマ曲を録音していた時に
森田さんから出演交渉を受けた。

僕が出演するにあたっての提案が

「大部屋にしない。」

エキストラではなく役者扱い。

現場へ行ってみたら、
テレビで見たことある有名人ばかり。

知らない世界で面白かったな。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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