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マンハッタンで会いましょう

現在私の生徒に、アメリカの大学へ留学しようとしている高校生と社会人がいます。
彼らにサックスのレッスンをしていると・・

いつも感じる事があります。
それは私がかつてアメリカへ留学しようとした時に体験した、不安や希望でいりまじった気持ちです。

北海道に移住する前の横浜時代、やはり多くの生徒に混じって留学希望者のレッスンをしていましたが、この時も同じく迷う気持ちで一杯だった生徒の心境が手に取るようにわかったのを思い出します。

しかし何といっても私がニューヨークに出かけた時、マンハッタンで教え子と再会した瞬間に、すべてが喜びに満ちた気持ちで包まれるのも事実です。

海外留学は目的ではありません。
ほんの通過点でしかないのです。
しかしこの経験がとてつもなく大きな財産となるでしょう。

良く質問を受けます。
『こんな私でも留学が出来るのでしょうか?』

私はいつも笑顔でこう言います
『やる気があればね』

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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