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Wayne Shorter

毎週金曜日恒例の
「田野城厳選おすすめCD」を
遅れましたが、本日更新します。

ここ数日間は、十勝の帯広市まで出向き、
ライブの打合せやサックス練習をしておりました。

久々のフク井ホテルで、
100%モール温泉と贅沢な和定食を楽しみ、
心も体も養生しました!!

行き帰りの車中で、ずっと聴いていたのが、
今回ご紹介するこのアルバムです。

ネイティヴ・ダンサー(紙ジャケット仕様)

ウェイン・ショーターの作品の中で、
このアルバムはかなり異色です。
というのも、このアルバムでフューチャーされている
ブラジリアンヴォーカリストのミルトン・ナシメント
の作品と言っても過言ではないからです。

それだけ、ウェインは、
ミルトンを信頼していたのでしょう。
またこのアルバムを聴けば聴く程、
ウェザーリポートを彷彿します。

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コメント (2)

はじめまして。
ミルトン・ナシメントに思わず反応してしまいました。
まだ私が20代だった頃、彼の音楽を聞きながら10キロの道のりをマウンテンバイクをとばして通勤していました。

ボヨーンとした寛容な声なのに、ものすごく疾走感が感じられて、とっても好きでした。ウェインショーターと一緒のがあるんですね。早速アマゾンに買いに走ります! 

藤女子大のコンサート情報を探してたどり着きました。
グレゴリアンも楽しみにしています♪

mory さん

初コメントありがとうございます!
もうお聴きになりましたか?
マウンテンバイクで通勤……カッコいいですね。
移動中に聴くにはもってこいのアルバムですよ。
藤女子大のコンサートでお待ちしています☆

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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