2007年10月13日
Wayne Shorter
毎週金曜日恒例の
「田野城厳選おすすめCD」を
遅れましたが、本日更新します。
ここ数日間は、十勝の帯広市まで出向き、
ライブの打合せやサックス練習をしておりました。
久々のフク井ホテルで、
100%モール温泉と贅沢な和定食を楽しみ、
心も体も養生しました!!
行き帰りの車中で、ずっと聴いていたのが、
今回ご紹介するこのアルバムです。
ウェイン・ショーターの作品の中で、
このアルバムはかなり異色です。
というのも、このアルバムでフューチャーされている
ブラジリアンヴォーカリストのミルトン・ナシメント
の作品と言っても過言ではないからです。
それだけ、ウェインは、
ミルトンを信頼していたのでしょう。
またこのアルバムを聴けば聴く程、
ウェザーリポートを彷彿します。
コメント (2)
はじめまして。
ミルトン・ナシメントに思わず反応してしまいました。
まだ私が20代だった頃、彼の音楽を聞きながら10キロの道のりをマウンテンバイクをとばして通勤していました。
ボヨーンとした寛容な声なのに、ものすごく疾走感が感じられて、とっても好きでした。ウェインショーターと一緒のがあるんですね。早速アマゾンに買いに走ります!
藤女子大のコンサート情報を探してたどり着きました。
グレゴリアンも楽しみにしています♪
投稿者:mory |日時:2007年11月16日 00:07
mory さん
初コメントありがとうございます!
もうお聴きになりましたか?
マウンテンバイクで通勤……カッコいいですね。
移動中に聴くにはもってこいのアルバムですよ。
藤女子大のコンサートでお待ちしています☆
投稿者:tanoshiro |日時:2007年11月21日 15:18