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ニューヨークの音楽家達からメッセージ☆

先日、リンカーンセンターで共演した、
Drummerの新井田さんとTrombonistのJohnから
素敵なメッセージが届きました。
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photo by Sentaro Nagahata

新井田孝則

セッション後、今回参加したニューヨークプロミュージシャン達が
本当に面白い、楽しいジャムだったと言っていました。
それはツアーに参加された皆さんが、
田野城さんの音楽の根本をしっかりと押さえた指導により、
真剣に音楽に取り組み、
心の底から音楽を楽しんでいたからだと思います。
僕もこのセッションを心の底から楽しめた一人です。
じゃないと、あのグルーヴは、出ないんですよ(笑)。

今回のセッションの大きな目玉のひとつに、
元マイルスバンドのキーボード奏者、
アダム・ホルツマンとの共演というのがありましたが、
これは言い換えれば、ツアーに参加された皆さん全員が、
マイルスと間接的に共演した事になりますね!
アダムとの共演、ニューヨークミュージシャンとのジャムセッション。
この経験をこれからの音楽人生のスパイスとして加えて頂けたら、
僕としても嬉しい限りです。
新井田 孝則
NYC

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photo by Sentaro Nagahata


John Wriggle

I had a lot of fun playing trombone with Hisao Tanoshiro's group, Taka Niidi, and Adam Holzman at Lincoln Center:
it was exciting to play with so many enthusiastic musicians!
I hope everyone from Tanoshiro's group gets the chance
to spend more time in New York in the future - Thanks!
John Wriggle
NYC

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photo by Sentaro Nagahata

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コメント (5)

く~っ、ナマで聴いてみたい!その一言につきます。
NYだと可能なんですよね、そういうセッションが。
東京にJAZZがあるのだろうか? 
 

ニューヨーク報告、楽しく拝見しています。
体験できなかったのは残念ですが、田野城さんによって過去に経験させていただいたことで、まるで私もそこにいたかのような興奮を感じています。
そこがニューヨークであろうと、札幌であろうと、帯広であろうと、その精神は変わらない。
そう確信しました。
音楽の喜びを教えていただいたこと、
改めて感謝申し上げます。

 人との会話が苦手な私ですが、楽器や音楽で人と接するのは大好きです。

 ニューヨークツアーに参加した皆さんは、言葉や経験の壁を超えたふれあいを生で体験し感じたのでしょうね。うらやましいです。
 

はじめまして、こんにちは!改めてN.YツアーのFilmを見て私たちはなんてかっこいいことをしているんだ!と思いました。そして私たちは一歩も二歩も前進したように感じます。頭で学ぶより、体で体感し得たことは財産です。

おぽんちさん
ありがとうございます。
東京でセッションをやるかもしれませんよ!?
楽しみにしていてください☆


YOSHIEさん
いつもありがとうございます。
帯広にも伺いたいと思います。
ライブやりましょうね!


肉じゃが さん
今度は、一緒にいきましょうよ!


kiwifruitさん
そう、感じてくれて、
非常に嬉しいです!
益々、前進される事を
期待していますよ☆

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

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田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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