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そうだね、アメリカで会いましょう!

こんな元気なお便りがアメリカから届きました。

今回ホームページをリニューアルして、何人もの方から、嬉しいお便りを頂きます。
その中の一つを皆さんにご紹介したいと思います。

『田野城先生お久しぶりです・・・お元気ですか?
札幌の○○です。覚えてますか?
私は今アメリカのユタ州に留学に来ています。
学校でジャズバンドに入りました。
みんなジャズを愛しています。
そして何より、楽しんでいます!!

日本で先生にジャズ、そして人生について教えてもらうことが出来て、
本当に良かったです。

言葉が通じなくてもみんなでジャズを楽しんでいます。
ジャズバンドにはドイツの留学生もいます。
私の通っている学校は、留学生が6人もいます。

言葉の壁は少しずつ崩していける気がします。
世界は広いと身体で感じているこのごろです・・・。

来年の3月にカリフォルニアでツアーがあり、4月には
アメリカ西海岸に行くことも出来ます!!
たくさんいい経験をして、帰国したいと思っています。

いつか先生とアメリカで会うことができたら素敵ですね!!
では!!

このような便りを受け取ると、心が躍ります。
自分にしか出来ない道を、彼女は必死に歩んでます。

力強いお便り、本当にありがとう。
そうだね、アメリカで会いましょう!!

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コメント (2)

若々しく率直な文面に、私も嬉しくなりました。
「絆」を感じますね。
名前もお顔も知らない彼女ですが、私からも大いなる声援を送ります。

YOSHIE さん
彼女がアメリカ留学してくれた事は本当に嬉しいです。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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