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再び金沢上陸!

さすがに長旅の疲れもピーク!
足はパンパン、肩はコリコリ、
おまけに偏頭痛までやってきた…

危険信号が点滅してるので、
都内でサックスレッスンを終えると、
滞在先近くにあるタイ古式マッサージへ!

うぅ〜キモチイイ…
おかげでただいま、
少し楽になりました〜☆

さて先週の話。

演奏とジャズクリニックのため
金沢に行って来ました。

二泊三日の金沢滞在。
色んな意味で、
中身が濃く楽しかったですよ〜♬

ハプニングもあったりしてね!

まずは当日空港から会場へ向かう送迎車。
エンジン部分から水蒸気がモクモク〜

うおっと〜!
…でも本番まで時間は十分、だいじょうぶ。

そして会場に到着するやいなや早速、
金沢大学モダンジャズソサエティーから2曲、
ピラミッドから2曲、共演用の楽譜を受取る。

うおっと〜!!
難易度の高い曲、ありがとうございます。

軽いリハーサルでいざ本番へ♬

そしてビラミッドとの共演中、
ソプラノでソロを吹いていると…
なぜか楽譜が一枚なくなっているではないか!

うおっと〜!!!
止まる訳にはいきません…。

そしらぬ顔をして豪快に吹かせていただきました♪

ならばオーケストラの皆さんと
会場にお越しいただいた方々に
僕からアカペラで一曲プレゼントも♪

僕が心を揺さぶられる曲
バッハのカンタータ

『目覚めよと呼ぶ声あり』

いかがでしたでしょうか?


さすが豪快でパワフルな
名門ジャズオーケストラ「ピラミッド」。

金沢大学モダンジャズソサエティーは
大学生らしくはつらつとした演奏でした。

また、一緒に演奏しましょう!


今回、ピラミッドのメンバーで
トランぺット&ドラムスを担当する
川北さんには大変お世話になりました!

本当にありがとうございました!!


さて次回のお話は…

金沢大学モダンジャズソサエティーのクリニック。
田野城寿男&フレンズトリオジャズライブそして、
金沢大学の学生らとのジャムセッション

の一挙3本立てでお届けします♪(?)

オタノシミニ〜!

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コメント (1)

先日は大変お世話になりありがとうございました。
突然のわがままな申し出を快く引き受けて頂き感謝しております。
我々も戴いたアドバイスを大切に精進してまいりますので、
今後とも宜しくお願い致します。

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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