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田野城が考える音楽教育2013.1「一本筋を通して生きる」

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ダニエル・イノウエ米上院議員が
今月17日に亡くなられました。

“ギム”と“メイヨ”を
ハワイ移民であった祖父から忘れるなと教えられ、
それをご自身の人生哲学として貫き通した方です。

第二次世界大戦ではアメリカ軍の外人部隊として
ヨーロッパ戦線で戦い右腕をなくされました。

常に関係性は変化していくものだからこそ、
日々の努力が大切だと彼は語られています。

音楽もまた同じで刻々と音楽シーンは変化していきます。
それについていく努力もしなければいけません。

と同時に、自分自身の根幹となる柱をきずき、
一本筋を通して生きることが大切です。


■■■田野城塾1月開催日 ■■■

■北海道 / 札幌市内
 1月2日(水)~1月13日(日)

■近畿 / 大阪&京都市内
 1月14日(月祝)~19日(土)

■東海 / 名古屋市内
 1月19日(土)~24日(木) 

■関東 /千代田区内
 1月25日(金)~28日(月)

 ※スケジュールは予定により変更される場合もあります。


僕がひらいている田野城塾では、僕の恩師である
故Joe Allard(米国ジュリアード音楽院名誉教授)
David Liebman(IASJ創設者,マンハッタン音楽院教授)
故George Russell(ニューイングランド音楽院教授)
から受け継いだ魂、心、そして技術も伝えています。

アンブシュア1つとっても全く違います。

だから1つの音を出すだけのクラスも行っています。

またサックスカルテットやセッションクラスも行う一方、
各地でTano'sCafeという場をつくり
Tano-ism(タノイズム)を伝えています。

「人は何故、何のために生きるのか」

アーティスト田野城が考える音楽教育。

全く新しい考え方に触れてみませんか?

志があればどなたでもご参加ください。

お問合せはこちらまで。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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