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【謹賀新年 Happy New Year 】

【謹賀新年】
“ 僕たちは皆んな、母なる地球号🌏の乗組員 ”

皆さんお一人おひとりの心と身体そして魂が
愛で満たされ、日々の生活が平和でありますよう
感謝と祝福を捧げます

母なる宇宙船地球号の乗組員として
本年もサックスや音楽に邁進していきます

令和3年 元旦
田野城 寿男

【Happy New Year】
“We are all the crew of Mother Earth🌏”

I would like to thank and bless each and every one of you so that your heart, body and soul will be filled with love and your daily life will be peaceful.

As a crew member of the Mother Spaceship Earth, I will continue to work on saxophone and music this year.

New Year's Day 3rd year of Reiwa
Hisao Tanoshiro

+++++++++++++

さて

“一年の計は元旦にあり”

と言います

今から25年前に、ジャンルを超えたアルバム制作をしたくてレコード会社に提案するも、僕の考えが当時の音楽業界では受け入れてもらえず、結果セルフプロデュース

ニューヨークの大きなスタジオで録音した内の1つ
楽曲『GAUDI』を皆さまに贈ります🎁

大好きな建築家アントニ・ガウディの彼や
彼の素晴らしい作品を想いながら作曲しました

MASTER SOUND ASTORIA , New York

そこは交響楽団がすっぽり入るぐらいの大きなレコーディングスタジオでした

当時、アメリカはもちろん世界中で人気の「セサミストリート」の音楽がそこで収録されていました

このスタジオを手配するのがとても難しかった記憶があります

というのも同じ時期に、レッチリ(レッド・ホット・チリペッパーズ)とバイオリニストのアイザック・スターンそして、デビッド・サンボーンもここで収録していたから😅

僕も含めて、皆んな、スタジオ確保が大変だったと思う

もう一つ、印象に残っているのが、エンジニア達

一見、ガタイが良くて革ジャンを着たロッカー風な彼らが、皆んな一様に手に持っている進行表を入れたファイルには全てセサミストリートの超可愛いキャラクター達が描かれていた😄

そのギャップが面白かったな

あっ、もう一つ思い出した

レコーディン中に、このスタジオに当時人気があったシャディが訪れ、一気に騒ついたっけ

で当時、体力に自信があった僕は、他にニューヨークと日本でのプロジェクトも同時進行させていて、過労が原因で肺炎をこじらせ、中断。結局、アルバムとして世に出すことができませんでした

それでも、当時の音源を今の技術を用いてデジタル修正していただき

さらにオーロラメッセンジャーとして札幌を拠点に
日本全国で講演活動していらっしゃる中垣哲也さんに

彼の撮り続けてこられた作品と僕の『GAUDI』を
1つのMVとして、この度、作り上げていただきました

中垣さんとは、2019年5月

“ 人生はアート(芸術)だ! ”
「The Parallel World Orchestra with Aurora Vision」

(当時、札幌交響楽団コンサートマスターでヴァイオリニスト大平まゆみさんと、同じく打楽器副主席奏者の大家和樹さんとグループを結成)

で僕らの奏でる“音の響き”と
中垣さんのオーロラ映像がコラボ

再び、ご一緒できて大変光栄です

この場を借りて、中垣さんに心から感謝の気持ちを贈ります✨

それでは、皆さん素敵なお正月を🎍

“ 僕たちは皆んな、母なる地球号🌏の乗組員 ”

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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