2021年01月01日
【謹賀新年 Happy New Year 】
【謹賀新年】
“ 僕たちは皆んな、母なる地球号🌏の乗組員 ”
皆さんお一人おひとりの心と身体そして魂が
愛で満たされ、日々の生活が平和でありますよう
感謝と祝福を捧げます
母なる宇宙船地球号の乗組員として
本年もサックスや音楽に邁進していきます
令和3年 元旦
田野城 寿男
【Happy New Year】
“We are all the crew of Mother Earth🌏”
I would like to thank and bless each and every one of you so that your heart, body and soul will be filled with love and your daily life will be peaceful.
As a crew member of the Mother Spaceship Earth, I will continue to work on saxophone and music this year.
New Year's Day 3rd year of Reiwa
Hisao Tanoshiro
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さて
“一年の計は元旦にあり”
と言います
今から25年前に、ジャンルを超えたアルバム制作をしたくてレコード会社に提案するも、僕の考えが当時の音楽業界では受け入れてもらえず、結果セルフプロデュース
ニューヨークの大きなスタジオで録音した内の1つ
楽曲『GAUDI』を皆さまに贈ります🎁
大好きな建築家アントニ・ガウディの彼や
彼の素晴らしい作品を想いながら作曲しました
MASTER SOUND ASTORIA , New York
そこは交響楽団がすっぽり入るぐらいの大きなレコーディングスタジオでした
当時、アメリカはもちろん世界中で人気の「セサミストリート」の音楽がそこで収録されていました
このスタジオを手配するのがとても難しかった記憶があります
というのも同じ時期に、レッチリ(レッド・ホット・チリペッパーズ)とバイオリニストのアイザック・スターンそして、デビッド・サンボーンもここで収録していたから😅
僕も含めて、皆んな、スタジオ確保が大変だったと思う
もう一つ、印象に残っているのが、エンジニア達
一見、ガタイが良くて革ジャンを着たロッカー風な彼らが、皆んな一様に手に持っている進行表を入れたファイルには全てセサミストリートの超可愛いキャラクター達が描かれていた😄
そのギャップが面白かったな
あっ、もう一つ思い出した
レコーディン中に、このスタジオに当時人気があったシャディが訪れ、一気に騒ついたっけ
で当時、体力に自信があった僕は、他にニューヨークと日本でのプロジェクトも同時進行させていて、過労が原因で肺炎をこじらせ、中断。結局、アルバムとして世に出すことができませんでした
それでも、当時の音源を今の技術を用いてデジタル修正していただき
さらにオーロラメッセンジャーとして札幌を拠点に
日本全国で講演活動していらっしゃる中垣哲也さんに
彼の撮り続けてこられた作品と僕の『GAUDI』を
1つのMVとして、この度、作り上げていただきました
中垣さんとは、2019年5月
“ 人生はアート(芸術)だ! ”
「The Parallel World Orchestra with Aurora Vision」
(当時、札幌交響楽団コンサートマスターでヴァイオリニスト大平まゆみさんと、同じく打楽器副主席奏者の大家和樹さんとグループを結成)
で僕らの奏でる“音の響き”と
中垣さんのオーロラ映像がコラボ
再び、ご一緒できて大変光栄です
この場を借りて、中垣さんに心から感謝の気持ちを贈ります✨
それでは、皆さん素敵なお正月を🎍
“ 僕たちは皆んな、母なる地球号🌏の乗組員 ”