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【“芸術的意識・思考 田野城音楽塾” 令和2年9月 – みんなに会いたい – 】

非常に強い台風10号が6日から7日にかけて
九州地方に接近、上陸する恐れもあるようです

皆さまの生命が守られますよう
暴風や大雨なのど被害が最小限であるよう
心から祈っております

+++

さて2020年も残すところ4ヶ月となりました
もう9月です

前回お知らせいたしましが
夏の暑さがきっかけで体調を崩した田野城は
10日間の入院治療・リハビリを経て
無事退院することができました

医療関係者の皆さまをはじめ
応援メッセージや祈りを贈ってくださった
皆さまに心から感謝申し上げます

暫くは主治医の療養計画に基づいて
定期的な通院を行ってまいります

人生初の入院で田野城は
多くの学びと気づきを得たようです

主治医の心温まる勇気づけや助言

田野城の公式ホームページを読まれ
〝サックス奏者として再起させる〟と
熱い想い語ってリハビリ指導を行ってくださった
専門スタッフの皆さまの想い…

そして身体と向き合う機会を与えてくれた病気

全てに感謝

なのだそうです

200905_1.jpg

体調を崩す前と後では
〝全くの別人になった〟
と自覚している田野城ですが

でもサックスに対する情熱は変わらないそうです

夢の中で昔の音楽仲間に出会って
〝また音楽を一緒にやろう!〟

と懐かしい想いと音楽への情熱を語ってくれていた矢先

スティーブ・グロスマンの訃報

青春時代に追い求めていた一人

マイケル・ブレッカー
ボブ・バーグ
そして
スティーブ・グロスマン

いつかは誰でも死に至る

頭では分かっているのだけれど

病後の田野城には少々堪えたようです

そして間を置かずに

古谷充さん逝去の知らせ

田野城がバークリー入学時に推薦状を
書いてくださった恩人でもある彼の死

次々訪れる

心で繋がる大切な人との

〝別れ〟

今年の夏はより一層

〝生命(いのち)〟

を感じ味わう年になったようです

だからこそ田野城は全国の皆さんに

〝会いたい〟のだそうです

そして

〝良いこと悪いこと全てを伝えたい〟

〝僕の全てを伝授したい〟

〝点を線にどれだけできるか…それだけ〟

と穏やかに語ってくれました

+++

田野城が主宰する芸術的意識・思考音楽塾は

マニュアルがあって教材通りに進むわけではありません

サックスや音楽を通して

一人ひとりの本来の〝響き(波動)〟を

引き出すお手伝いをしています

外側の環境が変わることで
人が放つ響き(波動)も
少なからず影響を受けるようで

サックスの音に如実に表れます

あなたの意識(イメージ)が
演奏に大きく作用するからです

だから田野城は本来のあなたを
ゼロ(ニュートラル)の状態に戻す
作業をサポートしています

魂とつながる最高のあなたへ…

だから田野城塾には卒業がありません

ご自分の意志で決めていただいてます

『リラックスして

 本当の意味で愉しく

 一人ひとりの個性を尊重し
 伝え方を変えながら

 その人の内なる宇宙の響きを
 見出していきたい

 文化を伝えているから

 だから愉しい』

そしてただ今、
病気になったからこそ得た
宇宙的な発想による
エネルギーワークを伝授中♪

「えっ、何でこんなに音が変わるんですか?」

一足早く、札幌の塾生たちは実感してくれています

『全国のみんなに会いたい

 みんなが今までにはない

 新しい音色を奏で始め

 自らの音が変わっていくのを実感し

 その姿をみるのが今の僕のご褒美』

なのだそうです♪


また誤解を恐れず言わせてもらいますと

多くの楽団や団体に所属していると
知らず知らずのうちに
自分の音が分からなくなってしまう
現象がどうもあるようなのです

〝朱に交われば赤くなる〟

でも一人ひとり、その方のカラーがあります
けれど、どのように修正するのかがわからない

『僕の所に来てくれる方は
 本来その方が持っている
 カラー(響き)に戻すため』

なのだそう

なんだか田野城塾は生活習慣病健診
のようだなぁと感じてしまいました(笑)

ということで最後になりますが
今後の東京、名古屋、大阪の
田野城塾につきましては

田野城の体調を最優先に

〝皆さんに会える日〟を検討してまいります

どうぞ宜しくお願いします


(最後までお付き合い頂きありがとうございます / スタッフ )

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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