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塾生が語る!教える!田野城塾とは? _ Vol.4(最終話)

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(hm. 河野 雅和 , 小野寺 智秋 mk. 本間 久美子 p. 小森 学)

▼大学勤務のH君が語った内容(Vol.3の続き)▼

H君:
「自分が迷ってるところを
 田野城さんは待ってくれたりする
 カリキュラム通りに進めなくてはいけない
 普通の音楽学校の先生とは違う
 田野城さんは芸術家

 だから普通の人はそれを理解できないかもしれない

 やる方もしっかり準備しなければならない

 そんなに薄っぺらいものではないから

 田野城さんは常にアートのことを言っている

 田野城さんに出会って人生変わった

 やっとこれで満足する人に出会えた

 ジョーアラッドやデイブリーブマンには出会えないが
 彼らのイズムを組んでる人と出会えた

 全てのレールから逸脱している

 物差しで計った金太郎飴ような人間しか育たない世の中で

 良いとか悪いのレベルではない
 田野城さんは芸術家

 田野城さんが吹くこと自体が
 オリジナリティであり、芸術です」


僕は考えた

僕の指導方法が
世間一般の方に分かりづらいというのは
喜んでいいのかどうなのか…

でも、H君に言われるうんと前から
誤解されるのを承知で告白するが
自分の人生をダメにしたのは
正しくこの恩師3人だと思ったことがある

初心者の俺が模擬演奏して怒られた
人のコピーをしたから怒られた
ことごとく「それがどうした」と

当時、初心者の俺には
どうしたらいいかわからなくなった

だから必死で問い続けてきた
一番大切なところは教科書には載っていない


H君が言った
「田野城さんは得体が知れない凄さがある」


…俺の中 奥深くのあるものが 動き出す

ありがとう

 〜終わり〜

(スタッフ掲載)

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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