News(お知らせ!)

Blog(ブログ!)

世界標準の音の響かせ方

160514.jpg

旅初日@東京

" 世界標準の音の響かせ方⁈ "

ビッグバンドのリードアルトの鳴りはとても重要だ。

何故なら基本的にこのリードと呼ばれる
ポジションを頂点に曲が書かれているからだ。

しかもトロンボーンやトランペットの
音量、音圧に負けてはならない。

だからサックスが必要となる訳だ。

それを理解した上で演奏しなければ
ビッグバンドとしてバランスが崩れ
全く機能しなくなる。


今夜はそんな悩みを解決すべきアドバイスをした。


" 世界標準の響きを出す "

にはいったいどんなトレーニングをすれば良いのか⁈


こればかりは本を読んでも中々わかりずらい。

生の音を聴いてはじめて気がつくだろう。


このシークレットになっている部分を
紐解くのも僕の役割だと思っている。

(ステッフ転載)

このブログの最新記事

ブログ内検索
ブログ カテゴリー
現在、1022個の記事を掲載しています。
ブログ バックナンバー

myspace.com
MySpace:田野城寿男 »
↑ 楽曲視聴もできます。

音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

携帯電話でもtanoshiro.com!

当サイトは、携帯電話でも閲覧することができるモバイル版をご用意しています。
電車での移動中や空き時間などで、アーティスト田野城寿男の世界、また、田野城が提案する音楽教育に是非触れてみて下さい!
モバイル版
http://www.tanoshiro.com/m/
モバイル版

このページのトップへ
サイトプロデュース:next global jungle