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アーティストが考える音楽教育2012.11「レッスンというよりカウンセリング」

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意外と知られていないのですが、
田野城塾では、サックス以外も行ってます。

これまでにピアノやトランペットそして
トロンボーンやギター奏者など、
彼らの行き詰まりの相談にのり、アドバイスを行ってきました。

レッスンというよりカウンセリング
という表現が適していると思います。

皆さん練習すればする程、色んな悩みにぶちあたっているんです。

だからプロや上級レベルのアマチュアミュージシャンらを対象に
さらにもう少し踏み込んだ実技カウンセリングも行っています。

「音楽が好きだから」とはいえ、
右も左もわからないド素人の僕をプロまで育ててくれた
デイブ・リーブマンやジョー・アラッドそして
ジョージ・ラッセルの精神が僕をそうさせていると思います。

本当に技術面だけでなく精神面でも救われたもの。

だから、今、日本でその精神や音楽を広く伝える活動をしています。


■■■田野城塾11月開催日 ■■■

■北海道 / 札幌市内
 11月6日(火)~15日(木)

■近畿 / 大阪&京都市内
 11月16日(金)~23日(金祝)

■中国 / 広島&福山市内
 11月17日(土)~18日(日)

■東海 / 名古屋市内
 11月24日(土)~28日(水) 

■関東 /千代田区内 ※12月に開催予定です。

田野城塾では、僕の恩師である
故ジョー・アラッド(米国ジュリアード音楽院名誉教授)
デイブ・リーブマン(IASJ創設者,マンハッタン音楽院教授)
故ジョージ・ラッセル(ニューイングランド音楽院教授)
から受け継いだ魂、心、そして技術を伝えています。

アンブシュア1つとっても全く違います。

だから1つの音を出すだけのクラスも行っています。

またサックスカルテットやセッションクラスも行っています。

アーティストが考える音楽教育。

全く新しい考え方に触れてみませんか?

志があればどなたでもご参加ください。

お問合せはこちらまで。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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