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横浜ライブハウスKAMOME~不覚にも鮮血

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先日ヤナギサワクロッシュでサックスの調整。

テナーサックスとソプラノサックスの調整が終わると
私、田野城はオフ日とさせていただきました。

さっそくウィンド~ショッピングへ♪

でも、さすがにライブの疲れが…

足も腰も重い。
頭はぼやけて眠気に襲われるし。

その時、ふと目の前にイタリアンレストランが!
目に飛び込んで来たのがイタリアンジェラート。

店内で食べても良いとのことで
ゆったり座らせていただき
ミルクにカシス、キャラメルを選んで
食べてみました…

これがメチャ美味い!!!!!

はっきり言って、そこらのアイスクリーム屋の
足下にも及ばないですね。

癖になりそうです。


さて先日のライブ当日は
なが~い1日となりました。

13時からリハーサルのため

いつもより早く起きて電車に乗り込み
久々のスタジオ24横浜へ向かいました。

もう20年以上も前になるのかな~

僕が横浜を中心に活動をしていた頃
よくリハーサルに使っていました。


無事電車はJR関内駅に到着しましたが、
これからどうやって行けば良かったか??

月日が経つのは早いものです。
関内もすっかり街の風景が変わってしまい、
またまた、ちょっとした、浦島太郎状態。

前回出演したときは『KAMOME』の場所がわからず、
今回はスタジオの場所が思い出せないのです。

こんなときに力強い味方が!!

そう、今回もタクシーです。
おかげで30分前には一番乗りとなりました。

ちなみに本当の一番乗りはギターの齋藤君でした!!

ところが彼もどのスタジオだったか迷ってしまい、
スタジオ24関内という別の店舗に行っちゃったみたいです。

今回の演奏予定曲目は全13曲。
結構、盛りだくさん用意しました。

3時間のリハーサルが終わる頃には
おぉ~サウンドなかなかいいじゃん。

でも、サックスの僕はこの時点で
軽く黄色い点滅信号が…

齋藤君のランドローバーに乗せてもらい
ジョージ・ベンソンを効きながら
ライブハウス『KAMOME』に移動。

走っている雰囲気はまるで戦車みたいでした(笑


ウィダーインゼリーのエネルギーを飲ながら
セッテイング作業。

サウンドチェックが終わる頃には
サックス吹きの僕は
完全に本日終了の点滅信号が…。


しかしそこから2時間の本番!
しっかり演奏できたと思います。

楽しかったですし。
メンバーも良い演奏していました。

ライブが終わった後のビールも美味かった。

余談ですが、2部のステージに入って間もなく、
リードに鮮血が!!
うわ~お、何と不覚にも唇を切ってしまいました。

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コメント (3)

こんにちわ。御久しぶりですね~。
この日行きたかったんですケド・・・・。

夏のライヴ楽しみにしてます。
熱く燃えましょうね。絶対イクから・・・・・。萌えぇ~~。

ところで夜行列車でミヨちゃん来てましたか?
夜行列車に乗ってミヨちゃんが会いに来るのが流行ってるみたいですよ。幸運が訪れるんだって。じゃあ又ね。


行くの間違えでした。
チケはもう予約しました。萌えぇ~~。

不適切な発言、大変失礼致しました。

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サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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