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NOISEへの道  Part2

グシャン、バタン、ドタバタン♪

もうずいぶん古い話なので、正確に覚えていませんが
たしか山下洋輔さんが書いた本の中に出て来る
音楽用語です。

初めて山下洋輔トリオを観たのは
当時、合歓の郷で開催していたネムジャズインでした。

それはもう…


真夜中のステージに登場した彼らの演奏は
60分間に及ぶ、ドシャン、グシャン、バタンの嵐!!

豪快にヒジテツをピアノに食らわす奏法に
観客は釘付けにされたものです。

あれから数十年が過ぎたある日、
僕は坂田明さんに連れられて、とあるホテルにいきました。

その夜、ムフフ…秘密のFree Jazz話を教えていただいたのです。
こんな話が出来るなんて夢にも思いませんでした。

ビ・バップでもなく、ハード・バップでもなく…

Freeの魅力についてでした。

さて今日は
来週月曜日に行われるNoise Live のリハーサルを行いました。
今回のライブ構成は随分違いますよ!

十勝の皆さん、こころして待っていて下さい♪

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コメント (3)

何が始まるのでしょう。
ドキドキします。
今日会った人達の合言葉は「来週月曜日ね!」でした。
道中お気をつけて。

もうすぐですね。楽しみにしてます!

YOSHIE さん

何をしでかすか、お楽しみに♪
それでは、本当に『来週月曜日に!』

タケヤンさん

仕事をサボっても来て下さいね♪

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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