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ウコンとヘパリーゼ

昨日は凄かった!
午前10時過ぎにはスタジオに入り、
恒例のタノラボジュニアクラスを開催。

参加人数が少なかったので、
内容を変更して初級アドリブクラスにしたところ
あっという間に、ソロが吹けるようになりましたよ♪
子ども達は呑み込みがはやいですね〜。

午後からはジャズロックオーケストラの
タノラボミックスを指導。
その後、夕方からはコンボクラス。
これは、相変わらず面白いです。

アップテンポなスタンダードナンバー
What Is Thing Called Love?と、
アントニオ・カルロスジョビンのTristeを演奏する。

それが終わると、北光教会に移動し練習開始。
クリスマスイブに今年も
カルテットで出演する予定なのです。

自分で言うのもなんですが、
最近の僕は凄いパワーだなぁと感じます。
昨日も朝から晩までサックスを吹きっぱなしでしたが、
サックスを吹けば吹くほど、調子がいい。

お昼ご飯はうどんとおにぎりだけだったのに…。
最近の元気の源は、サプリメントかな?
ウコンとヘパリーゼのおかげ?

今日も午前10時から弟子のレコーディング
長丁場の一日になることでしょう……。

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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