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ピラティスパーティー♪


会場に着いた時は、多くの女性会員で所狭し。
既に場内は、熱気ムンムン。
『これでは、酸欠になってしまいそう…』

一抹の不安を抱え、演奏をスタート♪

弟子の西村君をギターに迎え、
アコースティックデユオライブ。

たんたんと曲を進めて行く。
3曲、4曲と段々こちらも演奏に力が入り始めた。

でも酸欠が心配・・・・なんて言ってる場合じゃない!

来場者のパワーに押されて、
ステージを越え、客席を練り歩きながら、
ソプラノサックスを吹き捲くった…。

気づけば予定終了時刻を大幅にオーバー。

『これだけの至近距離で、サックスの
生演奏を聴いたのは、初めてです』
『迫力のある音色に感動しました』
 と、素直な感想をいただいた。 

 …そう、僕はサックスが出す、
音の振動を感じ取って欲しいんです。
これは、生演奏でなければ体験できません。

演奏終了後、疲れきってアルコールが飲めない僕を気遣って、
清楚な和服の女性が、お茶を立ててくださった。
あまりの美味しさに、もう一杯リクエスト。

皆さんまた、お会いしましょう。

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コメント (3)

アルコールを受け付けないほどに疲れた体に、
そっと差し出される一服のお茶。
心憎いおもてなしですね。
久々に「和」の静かさを思い出しました。

いや~あのときは師匠は連日大変なスケジュールで、しかもたくさんの人達が聴きに来てくれて息苦しいほどでした。
はたして師匠は大丈夫なのかな?最後までもつのかな?と思ったのですが結果は素晴らしいものになりました。一旦音楽の中に入ってしまえばそんなの吹き飛ぶのだなあとギターを弾きながら思いましたよ。終わったあとはヘロヘロになっていましたが(笑)。あの抹茶おいしかったですね~。
浄化されましたよ!

YOSHIEさん
茶道の嗜み…とても和みましたね。


にしむらさん
はい、抹茶のおかわりは僕の体を隅々まで浄化しました。
やはり、普通の人の2倍の量が必要な体格なのかな?

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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