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街はクリスマスムード一色☆

クリスマスイブの夜、トナカイのソリに乗ってやって来る、
髭もじゃで、赤い服を着た太り気味なサンタさん。
でも・・・

以外に知られていないのが、サンタクロースの所以。
どこに住んでいるのか今だもって不明。
でも世界中の人達が知っている超有名人。
この謎がまたたまらなく素敵なのかもしれませんね。

1925年フィンランドの新聞が発表したのは
『サンタクロースはフィンランドのラップランドに移住した』でした。
以前の住居であった北極が食料不足になり、
トナカイに餌を与える事が出来なくなった!
のが移住した理由だそうです。

ふむふむ、なんとなく納得する様なしない様な・・・?
他にフィンランドではなくスエーデンである!
いやいやグリーンランドだ!
なんて話もあるから、やっぱり超人気の方なんですね。

ではいったいどうしてイブの夜に
子供達にプレゼントを運んでくれるのでしょうか?

その起源は4世紀頃東ローマ帝国の司教であった聖ニコラウスが
お金がなく3人の娘を結婚させる事が出来ず嘆いていた父親の話を
聞いて、夜中その家に金塊を3個投げ込んだのが由来だそうです。
またイギリスではファザークリスマスと言う
イブの夜に子供達にプレゼントをわたす習慣があった。
これがミックスしたのではないかと言われています。

サンタクロースの赤い服はカトリック教会の祭服に由来し、
トナカイを引くソリのサンタのイメージはなんとニューヨークから
発進されました。

街の至る所にクリスマスイルミネーションが光輝く素敵なシーズン。
いよいよクリスマスがやって来ます。
楽しいひと時を過ごしましょう☆☆☆

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コメント (12)

私、会いましたよ、サンタクロースに。
フィンランドで。
数年前の11月のことです。
サンタクロース オフィスなる部屋に私は迷い込み、見ると暖炉の前の大きな椅子に恰幅のいいサンタクロースが座っていたのです。
彼は「隣に座りなさい。」とすすめてくれました。
(私が若ければお膝にのせてくれたことでしょう。)
以下基本英会話
「どこから来たの?」
「日本です。」
「日本のどこ?」
「北海道です。」
「北海道のどこ?」
「十勝です。」
ここから突然日本語!(サンタも勉強してます)
「おー、十勝は紅葉のきれいなところだ。」(笑える!)
「十勝にいらしたことが?」
「100年前に一度。」(まったくもう…)
日本語はここまで。
「今、カードやプレゼントでお忙しいでしょ?」
「そう。今年のクリスマスプレゼントは何がいい?」
「赤ちゃんが欲しい」
「うーーん…(額に手を当てる)、今年は無理だけど、来年ね。」
とってもおしゃれで素敵な思い出です。
ちなみにそのプレゼントはまだ届いておりません…。

今年は4人のサンタさんがイブに来るんですね~。
Saxophone quartet っていうプレゼント持って…。
楽しみです♪

田野さん、ご無沙汰です!


相変わらず大活躍ですね~!


今回初めてサイト覗かせてもらいました~!


うちのバンドのサイトも覗いてください!
http://cradlear.web.fc2.com/


村田さんや、矢島さんとは会ってますか?

私もサンタクロースに会いました☆
どこか知らない家の暖炉にズドンと落ちてきました・・・。
それが、サンタクロースって赤い衣装のハズなのに、
煤で真っ黒・・・とってもみすぼらしいおじさんでした。
でも“自分はサンタクロースだ”と主張していたんです。
しかも「あんたは私の姿を見てしまったから、もうプレゼントはもらえないんだ」と・・・!!!
私は「あなたはサンタクロースなんかじゃない!!サンタクロースは髭があって、赤い服を着ているんだ!!もうプレゼントはもらえないなんて、そんなの嘘だ!!」と反論したのに、鈴の音がどんどん近づいてきて、そのおじさんは迎えに来たトナカイと一緒にいなくなってしまいました・・・。
「もうプレゼントはもらえない」ということを訂正されずに・・・。
・・・・がっくり!!!!
鈴の音だけがいつまでも鳴り響いていて、気がついたら鈴の音は目覚まし時計の音になっていました・・・。
・・・夢で良かった・・・!!!


サンタクロースは、本当にいると思います☆
大人たちに“いない”と見せかけているだけです♪
現物のプレゼントじゃなくても、夢や希望、愛を届けてくれているんです(^ー^)
信じて、いつでも、受け取れる心を持ちたいです☆
田野城サンタさん、いつも愛情をありがとうございます♪

不思議な人ですね、オー サンタクロース。
(オー シャンゼリゼ か…)
信じる子供も知っている大人も、
クリスチャンもそうでない人も、
世界中の人が夢見てる。
無邪気な夢を見た子供たちも成人してしまった今の私。
でもやっぱり、サンタクロースはいるんです。
フィンランドにね。

来週水曜日、サンタになりたいと思っています。
音楽をプレゼントするだけでなく、いろんな人を巻き込みながら、happyを共有できたらいいなぁと。
とりあえず、マツケン用のズラとプレゼント用のスノーマンを沢山仕入れました。
クリスマスは誰もがサンタになるチャンスです。

クリスマスの精神・・・
私はある学校の教員ですが、そこで「デッサン」を教えています。といっても私自身がまだまだ修行の身です。

今日、僕の担当する生徒から「クリスマス・ホームパーティを開催するので、先生、クリスマスカードを作りたい、それも飛び出すものを!」というリクエストがありました。
飛び出しカードを制作する・・・2時間ほどかけて何枚か制作しました。
制作をしているときの生徒からひとこと
「ものをつくるのっておもしろいよね」
というコメントに僕はすこし感動をしました。
メールと電話でことがたりる現在、わざわざ2時間かけて「飛び出すクリスマスカード」を制作するというのはなんとも「時間の無駄!」ですが、しかし「ものつくりの喜び」こそは芸術家の基本「そうだ、そうだぞ!ものを創るのは喜び、そして苦しみ、そして楽しみー小さな芸術家くんよ、よもっと時間の無駄と贅沢をしていこう!」

 早いもので、当研究所が企画したコンサート「教会音楽の伝統と今」からほぼ一ヶ月が経ちました。公開講座や講演会はともかく、このような規模の音楽コンサートは研究所として初めての企画でしたが、多くの皆様にご来場いただき何とか成功いたしました。
 さて、今回のコンサートのコンセプトの一つとして、企画者側としてはクラシック音楽・教会音楽とジャズとの融合を考えておりました。融合といっても、ミサ曲やバッハをフォー・ビートに乗せるという一般的な手法によるのではなく、伝統的な教会音楽をインプロヴィゼーションというジャズの方法を用いて刷新するという試みです。そしてこの試みは「コンテンポラリーな教会音楽」という興味深い演奏に結実したように思われます。そして、もちろんのこと、この成果は田野城さん、大野さん、お二人の異なる音楽ジャンルへのチャレンジ精神、音楽そのものに対する探究心の賜といえるでしょう。
 コンサートは演奏者お二人のトークを交え終始和やかな雰囲気のなかで進められましたが、協調や平和のために音楽が果たす役割やオルガンの歴史にふれられるなど、研究所によるクリスマスへ向けた企画としても相応しい内容となりました。
 田野城さん、大野さん、そしてコンサートの実現・成功にご協力してくださった多くの皆様に、この場を借りてあらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。
                    藤女子大学キリスト教文化研究所

BABY IT'S COLD OUTSIDE  を
クリスマスとして意識して聴いていませんでした。
しかし、ラジオで二日続けて別バージョンが聴けて
楽しかったです。

めずらしく、ボーカル曲がラジオで流れましたね。
やっぱりクリスマスだからですか。

街のムードがクリスマス一色!というのは、ここ、オーストラリアのブリスベンでも同じです!北半球に住む人間としては、雪がないどころか、季節は夏!と雪を恋しく思ったりもします。今ここで通っている学校では本日(12/22)にクリスマス休暇前最後に、クリスマス・セレブレーションがあり、クラス毎にクリスマス・ソングを歌ったり、キリストを元にした短い劇等を行い、自分もその中で、クリスマス・ソングを演奏した。正直、今回の演奏で初めて本番当日になって、下のオクターブ音が鳴らないのを体験し、成す術もなく本番。実際は、オクターブを上げ何とか演奏はしたものの、自分的には全然。。が、ここで以外にも観衆が大きな拍手をくれ、結果よりも自分の試み事態が評価された。そう感じさせられる初めての体験だった。

もうひとつ!クラスには香港人で仲も良く、地元では趣味でサックスを吹くので、時々放課後練に遊びに来る友達がいる。なので僕の何時もの音を知っている彼は演奏後に「楽器調子悪かった?」と一言。楽器を見せ、「低音が鳴らない」と話した所、彼の指摘で原因がネックであることが分かる。何時もなら自分でわかることのはずが、本番当日で楽器が鳴らないこと動揺していたため、そんな事も分からなかった。その後の練習に彼が現れ、あっさりとネックを直してしまった。勿論その方法も手でねじ曲げるという物ではあったが、彼の先生はそうやって直した、と。演奏技術なら僕の方が上だが、楽器の管理では彼の方が数段しっかりしている。今日は本当に学ぶべき点が多い一日であった。

YOSIEさん
サンタクロース
いくつになっても心の中で存在し続ける人・・・
いえいえ本当に実在する・・素敵な方ですよね。
国籍を問わず、世界の人達を魅了し続けるのは
彼の大きな愛が私達を包み込んでいるからなのでしょう☆


姫さん
サックスカルテットのプレゼントはどうでしたか?


白木さん
お久しぶりですね!
村田さん、矢島さんと
また一緒に演奏したいですね!
よろしく伝えて下さい☆


いちごジャム大盛りさん
夢、愛、希望を持って生きて行きましょうね☆
私も暖かい心と勇気を忘れないようにします!


YOSIEさん
フィンランド、私も是非サンタに会いに出かけてみたい国です。


Fkingさん
音楽をツールにしてHappyを共有する☆
素晴らしいですね!


SENTAROUさん
ゼロからのもの作り、
楽しんで、苦しんで・・
だからこそ真の喜びが生まれます。
芸術とは決して他人との競争ではなく、
自分自信にさらなる愛を芽生えさせる、
神様が与えて下さった、最高の
贈り物かもしれません。


藤女子大学キリスト教文化研究所さん
オルガンの奏でる伝統音楽に
インプロビゼーションと呼ばれる
即興演奏で自分の感じたまま演奏を重ねて行く。
またジャズの歴史やスタイルではなく、
自分自身の歴史を奏でる事で
自分が自分である事の証を再発見出来る
コンサートでした。
音楽はイデオロギーの違う方達と協調、平和を導く大きな役割をになっています。
これからもこのプロジェクトを進めていきたいですね。


Kaiyouさん
Baby Its Cold Outsideは好きな曲です!
クリスマスと言えば普通賛美歌が取り上げられますが、
クリスマスにちなんだ色んな曲が作られ、
楽しいですね☆


ごっくんさん
ブリスベンでのクルスマスはいかがでしたか?
オーストラリアのクリスマスは真夏ですよね?
サンタさんはトナカイではなく、イルカのソリを
ひいてやって来るのでしょうか?
人前で演奏した事は単にお土産を買って渡す
プレゼントとは違いますよ。
みんなにお金で買えない素敵な思い出を
プレゼントしたのです。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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