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学校でのいじめが嫌です。何故、いじめがあるのだろう?(後編)

11月2日掲載
「学校のいじめが嫌です。何故、いじめがあるのだろう?」
の後編です。

それは「愛」です。

それと、学校や社会ばかりを非難してもダメなんです。
まず、自分がかわらなきゃ。
勇気を持って、まず自分自身と戦うのです。
「自分は嫌な思いをした、だからいじめをなくそう」と。

例えば、君達の友人がみんなからいじめにあっているとします。
黙って見て見ない振りをしていいでしょうか?
…それでは、同じ事の繰り返しになってしまいます。

助けに行くのが友情です。
逆に、もし君達が嫌がらせを受けて、嫌な思いをしている時、
ひとりの友達が止めに入ってくれて、あなたを助けたとする。
彼こそが、あなたの事を大切に思っている友達だと感じませんか?

本当に困った時に手助けしてくれるのが、真の友。
だから真の友人が多ければ多いほど
あなたを助けてくれる人が多いという事になります。

名ばかりの友人が100人いるより、
真の友人1人いる方がはるかにあなたの人生にプラスとなります。
自信や誇りを持つ事ができるからです。
その為には、あなたも勇気をもって友人を助けてあげてください。
何事も、始める時は一人です。がんばってください!

補足:最近のいじめ報道のあり方が気になります。
一人悩みを抱え続ける行為は切り捨ててください。
希望と勇気を持ち続ける事で、必ず明るい未来が切り開けます!

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サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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