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演奏家の目標とは?

自分がサックスを吹いて迷ってしまう時・・

今回リニューアルしたホームページの中に、
どうしても挿入したい写真があった。

一人はDave Liebman,
もう一人はすでに亡くなってしまったJoseph Allard.
私が今まで真の師と呼んできた人物だ。

□サックスを演奏する上で、いかに楽器を自分の声で表現するか?

□音楽的な音には感情や感覚が含まれている。

□個性的な音を産み出すには、論理的でなくてはならない。
そして創造的でなくては、芸術作品は生まれないだろう。

□演奏家は常に探究心を持って音楽に向かわなくてはならない。
大切なのは考え方である。

…彼らに出会えた事は、幸せだ。


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コメント (2)

留学中で、もう随分田野城さんにも逢ってない感じがしますが、ここオーストラリアで、自分なりにコツコツ頑張っています!なんといっても、高校へ行く為の語学学校で、周りの生徒の殆どは中国人!正直日中間に問題もあって、うまく付き合っていけるかは不安だったが、いざ逢ってみると皆お互い理解しようとする心があるので、とても親切で仲良くしてくれる!こういう場で築いていった人間関係は一生の宝になると思います!再来年はアメリカ!!自分の中では、もっと多くの人種、国の人に逢えるという期待が膨らむばかりですが、ここで改めて自分についてもっとよく考え、もっと努力しなくては!といった思いがより一層増してきています!ここでの経験を、自分の音で表現できるよう、頑張りたいと思います!!

ごっくん
 いいね〜、オーストラリアの生活を楽しんでいるようだね。
 海外に出ると、かなり自分の現状が見えてくるよね。
 どんどん、夢を膨らませ、チャレンジしてください!!
 ちなみに、そろそろサーフィンができる頃なんじゃない?
 
 

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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