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“ 音霊に祈りを込めた夜 ”

2017年4月1日 / 公園通りクラッシックス
田野城寿男&照内央晴デュオ
(東京トライアングルから急遽変更)

静寂、祈り、調和、安らぎ…
そして内なるエネルギーの爆発 ♪

これは楽譜の存在しないオペラ…⁈
それとも台本の無いお芝居なのだろうか⁈

ピアノとサックスの奏でる音が会場に響き渡り
時空を超えた摩訶不思議な空間が生まれては消えていく…

お互いの阿吽の呼吸だけでストーリーを展開 ♬
これぞまさしく完全即興の醍醐味‼️

僕はサックスを奏でながら、
己の内なる世界を、
過去から未来まで旅していました ♪

天才と呼ばれるピアニスト照内央晴。
彼は5歳からクラッシックをはじめるも
ジャズとはまったく無縁のピアニスト。

フリージャズと全然アプローチが違います。
では何故かれが天才と呼ばれているのか…
聴けば誰でも一目瞭然!

実に美しい宇宙の響きを知っている、
苦悩と希望が交差するピアニストだからです。

この日はまだ2回目のライブにもかかわらず、
映像収録も入りました。

次回は更にグレードアップして、
あなたを癒しの世界へお連れしたいと思います。

東京トライアングルに乞うご期待!

撮影、収録していただいた下茂さん、前川さん、
Komodaさんをはじめ、お越しいただいた皆様、
ありがとうございました♬

Facebookより転載 スタッフ)

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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