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田野城塾@東京サックス&リディアン クロマティック コンセプト ♬

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「文化とは点ではなく線である」

今日レッスンが終わって
塾生と一緒にコーヒーを飲んでいるとき、
ポツリと言われた…

先生の凄さはレッスン以外の時に実感する…

と。

考え方、捉え方が何でもない会話の中に含まれ、
これがレッスンと結びつき意識が変わっていくそうです ♪

確かにサックスのアンブシュアやトーンコントロールの方法、
ましてはリディアン クロマティック コンセプトを伝える
ことはそう容易いことではありません。

何故ならとてつもなく奥が深いからです。

ですから、自分がこれまで受けた教育を別なもの、
たとえばスポーツや芸術とリンクさせながら話をしてしまいます。

受取手には受取手の価値観を尊重しながら糸口を探す…
どこかでカチッとはまれば、未だ経験したことのない世界を
お互い共有して行くことができます♬

なぜ僕がこういう音を鳴らしているのか…⁈
その根拠とは⁉︎

一人でも多くの人に、その裏付けを知ってもらいたい…

そう思い今まで田野城塾を開催してきました。

今日の塾生のひと言は、

命ある限り、知っていること全てを伝えて行きたい!

と改めて思い知らされました♪

ありがとう!!

(スタッフ転載)

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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