2016年05月16日
サックスレッスン東京
旅三日目@東京
今日もいい天気〜♬だった。
さてレッスン終了後、
打ち合わせのため秋葉原駅前に向かっていたら
外国人に声をかけられた。
勿論スルーしたんだけど、
「ミュージシャン?アーティスト?」って
再度呼び止められたので少し話をしてみることにした。
これぞまさしく駅前留学…笑
彼はチェコ出身でボストンから来たギタリストだと言う。
若い頃はチェココンセルバトワールで
打楽器を学んでいたそうだ。
ボストンの話題では
ニューイングランド音楽院で教鞭をとる
ベーシストミロスラフ・ビトウス、
バークリー音楽院のドラマー・トミーキャンベル
の名前が飛び出し、初対面、しかも路上にもかかわらず、
ハイハイ知ってま〜す!
とお互い妙な盛り上がりをした。
その後話しはフランクザッパ、
スティーリーダン、キングクリムゾンへと展開。
ならば今度一緒に演奏しようという事になった笑
先日目黒でもイスラエルのピアニストに声をかけられ
友達になってしまったが、このノリ実は好きだ。
肌と肌で感じるインスピレーションで即判断する。
やはり農耕民族と狩猟民族のDNAの違いなんだろうか⁈
いや、大都市東京という街がそうさせているのかもしれない♬