2016年04月29日
真夜中の独り言 〜-Gary Peacok- ネオクラッシックの先駆者〜
キースジャレット・トリオ
のメンバーとしても有名ですが、
これまでピアニスト・ポールプレイ、
ギタリスト・ジョンアバンクロンビーや
ドラマー・ポールモチアンらと共演。
常に新しいジャズを提案し続けています。
僕は20代はじめの頃、
ドイツのインディペンデントレーベルECMが
登場した頃に彼を知りました。
ちなみに同年代で代表的なベーシストは、
ポールチェンバース、スコットラファロ、
チャーリーヘイデンがいます。
また演奏以外では
コーニッシュ・カレッジで教鞭をとるなど
教育者としての時代もありました。
現在彼は80歳を越えています。
まさに生けるレジェンドと呼んでも過言ではないでしょう。
人生、音楽経験豊富さゆえに
成熟した奥深いベースの響き…
実に美しいです♬
日本でのライブも近々あるかもしれません⁈
とても楽しみです☆
(スタッフ転載)