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田野城が考える音楽教育2014.2「アドリブがわからない。」

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アドリブの説明を実践してみせた。
マイナスワンで。

普段の基本練習をアドリブに転換する。

「何でこの基本練習をするのかが分かりました。」

だから基本練習が大切なんだよ。

とてもよくわかったみたい。

基本練習がいかに大切か。

実践にきく。

そのところをもっと着目したほうがいい。

「やっとわかりました」って。

よかった。

いかに無意味な練習をしているか。

だから僕のところに来るんだね。

まぁこれからはじまります。

いよいよ。


■■■田野城塾2月開催日 ■■■

 ○北海道/札幌市内
  日時:2月1日(土)~12日(水) 

 ○東海/名古屋市内
  日時:2月14日(金)~18日(火)

 ○近畿/大阪&京都市内
  日時:2月18日(火)~22日(土)

 ○中国/岡山市内
  日時:2月23日(日)〜24日(月)


田野城塾では、僕の恩師である
故ジョー・アラッド(米国ジュリアード音楽院名誉教授)
デイブ・リーブマン(IASJ創設者,マンハッタン音楽院教授)
故ジョージ・ラッセル(ニューイングランド音楽院教授)
から受け継いだ魂、心、そして技術も伝えています。

アンブシュア1つとっても全く違いますので、
1つの音を出すだけのクラスも行っています。

バークリーメソッドと比較しながら
リディアンクロマティックコンセプトを
同時に学ぶクラスもあります。

またサックスカルテットやセッションクラスの他に、
各地でTano'sCafeという場をつくり
Tano-ism(タノイズム)を伝えています。

「人は何故、何のために生きるのか」

アーティスト田野城が考える音楽教育。

全く新しい考え方に触れてみませんか?

志があればどなたでもご参加できますので、
お気軽にこちらまでご連絡ください。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

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