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プロサックス奏者対象「音のコーディネイト」コーチングします。

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「本当の意味での音の出し方が分からない」

「楽器の鳴らし方がわからない」

そういう問題を抱えているプロの方を対象として

音の創りかた、出し方を明確にお伝えします。

フィジカル面もメンタル面もしっかり指導します。

「音のコーディネイト」のコーチングをします。

1つだけ気に留めてほしい。

アメリカの音楽教育は日本の音楽教育と違います。

音の出し方も筋肉の使い方も違います。

それを知らない方が多いので、僕は
音を一つ出すだけのレッスンを行っています。

これを習得して、海外のミュージシャンに負けないで欲しい。

…と僕が熱く語るのも

「音を見失って、悩んでいる」

といったご相談を多くうけるからです。


「テクニックや理論を学ぶところはたくさんあります。

 でもサックス本来の音を出すことについての
 技術的なことはたいしてどこも変わらないんです。

 でも海外からやってくる演奏家達の生音を聴くと
 やっぱり音が違うんです。

 どうしてそういう音が出るのか…。

 教材もCDもたくさんあるので独学でやってはみるのですが
 生で聴いたその音が出ません…」


そういって悩まれている方は是非、僕の話を聞いてほしい。


理論は確かに大切だが、
音楽は理論を百語っても、結局、
音そのものの存在感が勝負なのだ。

特にトランペットやトロンッボーンなどの金管楽器は、
近年ベルリンフィルやニューヨークフィルの
一流の方が来られてクリニックされているので
レベルアップしていると思う。

しかしサックスに関しては、そういった音に関して
いぜん学ぶ機会が少ない。

サックスはなんというか日本では、家元制のようになってしまい
新しい風が入ってこないのかもしれません。

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音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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