2010年10月17日
枯葉を使って実際に分析してみよう
一般的なジャズ理論であるバークリー理論のあと
リディアンクロマティックコンセプト(LCC)
で考えたら、こんな風になるよ
ということでアレンジして吹いてみると…
これが大反響。
比較してみることで
お互いの違いがよく現れ、
美的センスが手にとるようにわかる。
そしてそれら全てをうらづけする理論が
LCCにはきちんとあるんです。
通常の理論では不可能でしょう。
LCCとは、中世のグレゴリオを
主体としたモードのことをさします。
これが、やればやるほど面白い。
マンハッタン音楽院出身の
ハービーハンコックや、リッチーバイラークは
とくにこれらのアプローチが上手いです。
さぁ迷える子羊たちよ
私のもとにおいでなさい …笑