2010年08月09日
不思議な夢
あれからもう30年が過ぎただろうか!?
先日、赤松次郎さんの夢をみた。
驚いた!
なぜなら、この30年間一度もお会いせず、
突然僕の夢に登場したのだから。
夢は唐突にはじまった…
赤松さんがテナーサックスを持ってあらわれ
僕が経験したアメリカの音楽大学での授業や
師匠であるデイブ・リーブマンのレッスンについて
一緒に話しをした。
音楽教育界の第一人者としてのオーラを放ち、
僕の話しをとっても興味深く聴いてくださった。
とっても楽しかった。
赤松さんは僕が20歳の時、お世話になった方だ。
当時大阪音楽大学の教授をされていたと思いますが
現在は同大学の学園長をされていると人づてに知りました。
サックス初心者だった僕に
何度かアドバイスをしてくださった。
大阪音楽大学OB生の話しによれば、
日本の大学で一番早くジャズ科
を創設したのが赤松さんだという。
当時僕は、赤松さんの黄色いスポーツタイプの
カッコいいホンダ・シビックに
乗せていただいた事を良く覚えている。
残念ながらあれ以来、お会いしていないが。
それにしても、30年振りに突然
僕の夢に登場されるとは…。
コメント (2)
旧知の方の夢
きっと、田野城さんがご自身の原点を改めて強く意識されているからなんじゃないでしょうか?
恩師の影響。
私自身、先日に打楽器を始めるきっかけになった方と久し振り(20年ぶり?)の再会を果たしました。
とある学校の教諭をされているのですが、『いつでもいいから、突然でもいいから、遊びに来てください。』とのお言葉。
その方はとの出会いが無かったら、今の私はありません。
まだ約束を果たせていませんが、収穫が本格的に始まる前。雨の日にでも行って来ようと思っています。
投稿者:肉じゃが |日時:2010年08月09日 16:06
肉じゃがさん
会えるうちに、
是非会ってください。
投稿者:tanoshiro |日時:2010年09月28日 01:01