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音楽クラス  -富山編-

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金沢のホテルでランチバイキングを堪能すると
いざ次の目的地富山へ。

普通列車でも1時間程度で富山に到着すると聞いて
ゆっくりと移動することにしました。

ローカル列車の魅力は、
その土地の匂いをより濃く感じること。

まるで自分がその町に住んでいるような
錯覚にとらわれてしまう楽しさがあります。

このトリップしたような感じがたまりません。
列車ならではの楽しみです。
残念ながら飛行機でこれは味わえませんね。

ではここでちょっと脱線して。
僕にとって一番思い出に残るローカル列車をあげるなら!?


マンハッタン~ロングアイランドもよかったけど
やはりスイスモントルーからチューリッヒへ向かう列車かなぁ。

アルプスの裾野にひろがる壮大な草原を力強く駆け抜けていく列車。

「大自然とはこれです」…と無言で教えられました。

列車が山間の小さな町を通過するたびに、
ひょっとしたらヨーゼフやハイジがいるのでは…
何気なく探している自分がいたり(笑

さて話を戻して、富山では…

大阪と同様に、初の試みリディアンクラスを開催!

地元サックス奏者&ピアニストの
浜西ご夫妻の協力を得て実現しました!

いろいろお力を貸していただきありがとうございます!!

当夜は富山きってのピアニスト、ギタリスト、
ベーシスト、トランペッター、サックス奏者の方々が
参加してくださいました!ありがとう!!

前半はリディアンクロマティックコンセプトの登竜門編、
後半に本編入り口と進めてみましたが、
初めて聞くことばかりで皆さん驚かれたのでは?

でも…、

「あなたの知らない音の世界」

ほんのすこし体験できたと思いますよ。

ぜひまた2回目のクラスを行いましょうね。

皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!!


クラス終了後はドラマーのヨネちゃんと
そのまま居酒屋へGo!

またまた熱い音楽談義で盛り上がりました☆

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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