2010年04月13日
音楽クラス -大阪編-
まだ肌寒い札幌をあとに大阪へ。
４月は新たな気持ちになります。
新人が２年目に入った感じ。
というのも昨年４月からサックス奏者として、
また音楽家として僕は完全復帰したので。
この１年間を振り返って思った事は、
『サックスが吹けて幸せ！』
またサックスレッスンや演奏を通じて、
各地で素敵な音楽仲間にも出会えました。
さて先日、大阪寝屋川市にて…
親友であるロックギタリスト本田君と
リディアン・クロマテイック・コンセプト（LCC）
のワークショップを開催。
っと、その前に、大阪を堪能することに。
そう、お好み焼きだぁ～！！
ちょうどホテル近くに、
サラリーマンで賑わっているお店を発見。
いざ、出陣！
…美味しかった、やっぱり大阪。
期待を裏切りません。
さて、話は戻りワークショップ。
今回のクラスの参加者には、
リディアンの本を買って熱心に勉強している方。
本を読んでもよくわからないのですが…、という方。
また、理論がまったく分からない、という方。
と、さまざまな理解度の方達が一堂に会しました。
そこで、
俗に呼ばれるバークリー（音楽大学）理論と
私の師匠であるジョージ・ラッセルが考案した
リディアン・クロマテイック・コンセプトを比較しながら
ワークショップを進めて行きました。
早速、いくつもの感想を頂きありがとうございます！
どの方もそれぞれのレベルに応じて得るものや、
充実感を感じてくれたようで、僕としては大変嬉しかったです。
皆さんのご希望にお応えして、
引き続き開催したいと考えています。
また、近いうちにお会いしましょう！
次回は、「音楽クラス 京都編」をお届けします。
