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名古屋っ!

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昨日のお話…。

名古屋駅につくと、
おぉ~久々の名古屋じゃん。

と思う自分がいたのに驚いた!

先月風邪で来られなかっただけなのに…

思えば名古屋はほぼ毎月来ています。


そして僕は、
いつものいでたちで

(テナーとソプラノサックスを背負い、
左手にアルトサックス、右手にスーツケース、
自称、富山の薬売りスタイル)

駅を出てタクシーに乗り込む。

む、む、むっ…


なんだか街が賑わっているではないか?!

ネオンギラギラ楽しそう♫

という訳で今夜は…

サックス奏者Sさんと夜の栄へ繰り出しました。

しかもSさんとは、夕方いきなりのアポでした。

だけど今夜の名古屋は寒い!
明日は雪も降るらしい。

せっかく寒い北国から逃げてきたのに、また寒い。

こんな夜はアツアツもつ鍋…
といきたいところですが店は満席。

ではニンニクの効いた韓国料理…
これも入れない。

Sさんお勧めの店は
のきなみ満席。

あっ、そう、そうだったんです。
僕、全く気づきませんでした。

何がって…?

世間は忘年会シーズン真っただ中!

今回も世間知らずの僕でした。

たどりついた居酒屋。
閉店まぎわまで呑んで、
2人で¥4500也。

安い!

そして最後に苦笑いしてしまった、今日のひと言。

名古屋駅から乗ったタクシー運転手が
ため息をつきながら、僕にこう言いました。

「次に生まれ変わるときは鳩山家がいいな~」

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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