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再出発

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20数年振りの音楽仲間
斉藤くんからメールが届いた時には
もうビックリしましたね!!

当時若手ギタリストとして
非常に有望視されていましたが、
家庭の事情でプロの道を退いた斉藤くん。

それでもギターは手放さず
ずっと腕を磨き続けてきたんだね。

偶然にも僕のサイトを発見してくれて
いてもたってもいられず
前回のHey-JOEでの横浜ライブに
彼は会いに来てくれたのでした。

もう20数年振りですから、会ったらね…、

お互いに少々メタボになってしまったけれど、

でもね、
会った瞬間に、
ぱぁーっと、当時の想い出が
甦ってきました。

そう、まるで昨日のように。

全然タイムラグを感じなかった。


斉藤君というのは、
日本の代表的なスタジオミュージシャンの
松木恒秀さんの愛弟子です。

一緒にいろんなところで演奏した
大切な僕の音楽仲間です。

その一つが、
サリナジョーンズのジャパンツアー。

そんな彼との再出発のライブを
なんと来週横浜で行いますっ!

日 時:2009年9月18日(金)
    18:30開場 19:30開演
出 演:田野城寿男(sax),長島淳一郎(bass)
    岩井禎彦(drums),成田玲(keyboard)
    斉藤和彦(guitar)
場 所:Hey-JOE
    横浜市神奈川区鶴屋町3-32-14新港ビルB1
    TEL045-313-3631
料 金:予約¥4,000- 当日¥4,500-

いやぁ〜とっても楽しみだなぁ!!

そういえば、ドラムスの
小野江一郎くんは
どうしてるのかなぁ?

彼は僕とバークリー音大時代、
全くの同期生でした。

会いたいなぁー!

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コメント (3)

田野城さんへ
明日のライブ、8時半過ぎてしまうかもですが、行きますね。20年振りと言う斉藤さんとのセッションも楽しみです。きっとさらにテンションあがりますよね。
一緒に行く予定の友人がNGとなり、華一輪が減ってしまいました。ごめんなさい。
では明日!

訂正です。
では今晩....。

かんのんさん
ライブに来てくれてありがとう!

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
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