2008年11月01日
マイルス・デイビス
最近時間を見つけては
『Miles and Me 帝王の素顔』
という本を読んでいます。
ジャズ界の帝王らしく
豪快なしゃべりが面白いです。
たとえば
『くそったれ。
この身の程知らずでろくでなしでくそったれ野郎が。
そのばかずらのあほずれを連れて俺の前から失せやがれ』
強烈ですね〜!!
こんな事言われたら、
ショックで開いた口もふさがらないでしょう。
では何故彼をこうまでさせてしまったのか?
さらに奥にある秘密は?
知りた〜い!
それを知るには、
マイルス・デイビス自叙伝がお勧めです。
僕はこの本、
お風呂につかりながらよく読んでいました。
「そう言えばマイルスバンドに参加していた友人が
あんなこと、言ってたよな〜♪」
おかげで今ではこの本も
グニャグニャに変形してしまいました。
どうです?
秋の夜長にひとつ、読書でも☆