News(お知らせ!)

Blog(ブログ!)

LOVE EARTH LIVE2008 を終えて

081023_1.jpg

10日程前になりますが、
十勝・芽室町に5日間滞在してきました。

『LOVE EARTH LIVE2008
 ~私たちにできること、私たちから始めること~』
という環境をテーマにしたイベントを主催された
芽室青年会議所にお招きいただいたからです。

今回ギックリ腰の直後ということで、
まだ腰痛ベルトを巻いたまま行ったのですが、
それを見たスタッフからは
「素敵なチャンピオンベルトですねぇ」
と呼ばれてしまいました〜。

僕が大変興味を持ったのが……

081023_2.jpg

地元の小・中・高校生そして社会人の
混合ジャズオーケストラを編成して行った
3日間のワークショップ。
僕、とっても楽しかったですよ。

年齢や学校の垣根を越えて、音楽を創りあげていく…
なんて素敵なことじゃないですか〜。

士幌町からも農作業の合間をぬって
ファーマーズバンドのメンバーが
わざわざ参加してくださったり…、
なんだか気分もホカホカしましたね。

最初はガチガチだった子供たちも、
練習を重ねるごとにズンズンと
音色や表情も変わっていきました。

081023_3.jpg

そして見事ステージのトリを飾ってくれました!
観客とステージが一体となり
「今の自分にできる事からはじめよう…」
芽室青年会議所の皆さんの想いは
きちんと伝わったと僕は感じました。

早速、“来年も是非参加したいです”と
子供たちからのメールも届いてますよ。
メルマガ北海道人91号でも書きました)

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

「お名前」と「メールアドレス」は必須項目になりますが、メールアドレスはサイト上では公開されません。

コメント (2)

お疲れ様です♪
おもしろそうな活動ですね、私も行きたかったです♪

腰は大丈夫でしょうか!?

私も最初はそうでしたが、このような機会は子供にとってものすごく人生が震えそうなほど大きな出来事だと思うので、きっと今回で未来の音楽仲間がたくさん増えましたね(笑)

田野さんの年末年始の本番札幌であるようでしたらぜひききにいってみたいです☆

なみこ さん

子供から大人まで、世代を超えて音楽でつながる♪
素敵ですよね!!
音楽とはこういうものだと思います。
まだ発表していませんが
12月12日にライブがありそうですよ!!
是非お越し下さいね!

このブログの最新記事

ブログ内検索
ブログ カテゴリー
現在、705個の記事を掲載しています。
ブログ バックナンバー

myspace.com
MySpace:田野城寿男 »
↑ 楽曲視聴もできます。

音楽のことで悩んでいる人へ

ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

Tano-ism(タノイズム)

世界共通の言語である音楽は、国や民族、宗教の違い等を超えて、人の心を豊かにしたり、幸福にする力を持っています。だから音楽をする人間は地域や社会に貢献できるし、貢献していくべきなのです。

僕の言葉では、音楽は、人が人を想う「愛」だということになります。

田野城寿男が考える音楽教育

私は小学校から高校に至る迄、大の学校嫌いでした。
登校拒否に無断欠席は当たり前。もちろん、塾なんて行った事がありません。何故かというと、私にはどうしてもわからなかったからです。

携帯電話でもtanoshiro.com!

当サイトは、携帯電話でも閲覧することができるモバイル版をご用意しています。
電車での移動中や空き時間などで、アーティスト田野城寿男の世界、また、田野城が提案する音楽教育に是非触れてみて下さい!
モバイル版
http://www.tanoshiro.com/m/
モバイル版

このページのトップへ
サイトプロデュース:next global jungle