2008年04月15日
スタンダードジャズが…
ここ最近移動中に聴いている音楽があります。
ピアニスト、作曲家であるリッチー・バイラークです。
思えば彼のファンになってもう30年近くになろうとしています。
ニューヨークのマンハッタン音楽院出身…さすがに知的です。
そして彼の弾くピアノは宝石をちりばめたように美しい。
彼はニューヨークの音楽家達から…
ドクターコードと大賛美されてきました。
その独創的なボイシングは他のピアニストを寄せ付けません。
昨年クラッシックピアニストと彼の曲を何度か演奏しましたが
みなこぞってリッチー・バイラークの虜になってしまいます。
リッチー・バイラーク…
いつの日か、共演してみたいアーテイストです♪
コメント (1)
先日は帯広でのライブお疲れ様でした。
そういえば14日でのライブではテナーで演奏されたElmを初めて聴かせていただいたように覚えています。
かのジョン・コルトレーンもMy Febarite Thingsを演奏するときにはソプラノだったりテナーだったりで、愛奏曲というのはときに楽器を持ち替えて色々な方向からアプローチしてみたくなるものなのだろうなあ、と想像しています。
リッチー・バイラークのELMは長らくラックに眠り続けていましたが田野城様の演奏に接するようになってから繰り返し聴くようになりました。今更ながらですが若い頃からもっと真面目に追いかけておくべきピアニストだったと少々後悔しています。
投稿者:shim47 |日時:2008年04月21日 04:11