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そして今宵もブラジル…♪

大学時代だから、もう30年近く前になると思う
ボストンのライブハウスでパーカショニスト
アイアート・モレイラの演奏を聴きました。

彼の叩くタンバリン、民族楽器に
完璧にノックアウトさせられてしまった。

タンバリンがここまで強烈にリズムを出すものとは!!!

もうご機嫌!ご機嫌!ご機嫌!

あれ以来、僕はアイアートの大ファンとなります。

かつて東京ブルーノートに連日足を運ぶなんて事もありました。

そして…


ここ数年はイバン・リンスにぞっこんです。


学生時代からアントニオ・カルロス・ジョビン、
アストラッド・ジルベルト、デオダート、
クラウス・オガーマン、ミルトン・ナシメント、ジャヴァンなどなど

ブラジル音楽の虜です。

そして今宵もブラジル…♪

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コメント (3)

89年だったかM.ブレッカーが来たときのバンドでもアイアートのタンバリンがフューチャーされてましたね

もう、すごかったです
TVで見てただけだけど

ガトーバルビエリがすきでした。
大学入学前の春休み、今は亡き広島のジャズマニアの叔母の家に入り浸り、片っ端からレコード聞いていましたね。
取分け気にいったのは、ブラジル66とディオンヌワーウィックでした。
大学時代は、ほとんど毎日友に代返を頼みジャズ喫茶に入り浸り、クリフォードブラウン、ダラーブランド、マッコイタイナー、ビルエバンス、セロニアスモンクetc・・・
私がお店に入って行くと、何故かミッシェルサーダベイinニューヨークがいつもかかりました。吉祥寺のメグ。
懐かしい!
私もジャズはラテン経由で体に入ってきました。

いつつじさん
89年…よく覚えていますね!
さすがいつつじく〜ん♪

あきこさん
ブラジル66とディオンヌワーウィック!
懐かしいです♪

大学時代はジャズ喫茶に入り浸り…
ジャズは不思議な力を持っていますよね。


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田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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