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あれから30年…

今夜もジムに出かけ、ピラテイスクラスに参加した。
どうもまだ身体をうまくねじることが出来ません。

ぎっくり腰の後遺症を引きずっているようです。

しかしピラテイスやヨガクラスに
参加してみると…

おや…これは…


サックスの演奏方法とまったく同じではないか!

今は亡き師匠、ジョー・アラッドのレッスンを思いだした。

30年ほど昔の話だというのに…

サックスのレッスンを通じて
ピラテイスやヨガの指導を受けていたとは!

姿勢、奏法、呼吸法、身体のねじりかたなどなど。

さすが名誉教授です。

ちなみにジョーは当時、ジュリアード音楽院、
マンハッタン音楽院、ニューイングランド音楽院
インデイアナ州立大学の教授でした。

2度の肺炎で死にかけた僕ですが
今日もハイパワーでサックスを吹く事が出来ました。

ありがとう♪ジョー


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コメント (2)

そうなんですね!!ピラティス、受けてみたくなりました!!
私がNYでネッド・ローデンバーグ師にレッスンを受けたときも、ヨガの呼吸法と同じものを習いましたよ^^

共通しているんですね〜〜♪

Angelseyes.exblog.jp

miporin さん

お久しぶりですね!!
サックスも詩吟も…アートはみな同じかもしえませんよ♪

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ホ−ムペ−ジを開設してから、僕のもとに「アメリカに行きたい!」「留学したいのだがどうすれば良いでしょう・・・」「サックスを使って即興演奏をしたい!」など、数多くの熱いメッセージが届けられている。こういった意見が届くたび、かつて僕もあなた達と同じ時期、心に抱き漠然と悩んでいた事を懐かしく思う。

田野城寿男プロフィール

サックス・プレーヤー。1958年生まれ。78年、ボストンのバークリ−音楽大学入学。在学中、ニューヨークでデイブ・リーブマンにサックス、フルート、音楽理論を師事。・・・91年、「25周年記念 スイス・モントルー・ジャズフェスティバル」に出演。この年、特別プロデューサ−として迎えられたクインシー・ジョーンズは、田野城の音楽とオリジナリティを「おまえは誰にも似ていない」という言葉で認め、抜擢した。

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